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日韓中印駐在の米大使が防衛相表敬
(2019年4月5日)

2019年4月17日更新

 

 岩屋防衛相(中央)を表敬した(左から)ハガティ駐日、ジャスター駐印、ブランスタッド駐中、ハリス駐韓の各米国大使(4月5日、防衛省で)

 岩屋防衛相は4月5日、日韓中印の各国に駐在する米国大使一行の表敬を受け、北朝鮮を含む地域情勢や「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取り組みなどについて意見交換した。

 来省したのは、ウィリアム・ハガティ駐日大使をはじめ、前米インド太平洋軍司令官のハリー・ハリス駐韓大使、テリー・ブランスタッド駐中大使、ケニス・ジャスター駐印大使の4人。東京で開かれた年次会合のため来日した。

 冒頭、岩屋大臣は「今年は議論のスコープ(範囲)を・・・

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 防衛関連ニュース

英海軍艦艇「モントローズ」も瀬取り監視に参加

2019年4月17日更新

 防衛省は3月19日、英海軍のフリゲート「モントローズ」が今年2月下旬から3月上旬まで、東シナ海を含む我が国周辺海域で、北朝鮮船舶による違法な「瀬取り」の警戒監視活動を実施したと発表した。

 英国は昨年来、海軍艦艇を相次いで我が国周辺海域に派遣。これまでフリゲート「サザーランド」(昨年5月上旬)、揚陸艦「アルビオン」(昨年5月下旬~6月中旬)、フリゲート「アーガイル」(昨年12月中旬と今年1月上旬)が自衛隊や米軍などと連携して「瀬取り」の警戒監視活動を行っており、日英間では・・・

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 防衛関連ニュース

日本政府、北朝鮮「瀬取り」12例目を公表
(2019年3月28日)

2019年4月17日更新

 国連から「資産凍結」の制裁対象となっている北朝鮮船籍タンカー「SAEBYOL(セビョル)号」が3月2日、東シナ海の公海上で船籍不明の小型船舶に横付けし、制裁逃れの密輸目的で物資を積み替える「瀬取り」を行った疑いがあることを防衛省が同28日、発表した。

 海自第1海上補給隊(司令部・横須賀)所属の補給艦「おうみ」(佐世保)が2日未明、中国・上海の南方約390キロの沖合で両船舶が横付けして照明を点灯させ、ホースを接続しているのを確認した。

 日本政府による「瀬取り」事案公表は昨年1月以来、今年1月18日の事例に続き12例目。政府は国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会(専門家パネル)に通報するとともに、関係国と情報共有を行った。

 

 

 

 防衛関連ニュース

陸自東方、二輪業界と協力協定
災害時、バイクで情報収集
(2019年3月18日)

2019年4月17日更新

 

 大規模災害時の相互協力で協定を取り交わした嶋本東方情報部長(右)と赤坂VBN会長(3月18日、朝霞駐屯地で)

 【東方=朝霞】陸自東部方面隊は3月18日、朝霞駐屯地で災害ボランティア・バイクネットワーク関東(VBN)と「災害時応援に関する協定」を締結した。陸自が二輪車業界団体と災害協力協定を締結するのは全国で初めて。

 協定の対象地域は東京、神奈川、埼玉、山梨など関東甲信越の一都9県。大規模災害が発生した際、東方の要請にVBNのメンバーが応じ、オートバイで被害状況の情報収集を行う。

 昨年6月の統合防災演習での教訓が協定締結のきっかけとなった。首都直下地震後の初動で、道路途絶により地上偵察部隊が現地に進入することが困難な際に「どうすれば・・・

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 防衛関連ニュース

「生活・勤務環境のモデル駐屯地」
 陸自勝田駐の看板などリニューアル

2019年4月17日更新

 

 陸上自衛隊の施設の高感度アップのため、新デザインの正門と看板に改めた勝田駐屯地。中央は腰塚浩貴施設学校長兼駐屯地司令

陸自施設学校が取り組む

 【施校=勝田】勝田駐屯地は昨年度、陸幕から「駐屯地における生活・勤務環境の整備(試行)」を、山崎陸幕長(現・統幕長)から施設学校に「モデル駐屯地」としてその施策を具現化するよう命じられ、各種環境整備に取り組んできた。

 施設面では、①自ら整備する気概②使用者による整備の計画的推進③職種の特性を最大限活用した自隊施工の推進④情報の見える化・共有化――の4点を柱に、「精強な部隊・隊員の育成」を進めてきた。

 この取り組みの一環として2月末、駐屯地の看板をリニューアル。看板製作に当たっては陸幕施設課の意見も取り入れ、「訪問者等の見る側の印象(視認性)」を考慮し、字体や余白などデザインやバランス、材質にもこだわり、今後の・・・

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アデン湾の海賊対処水上部隊 船舶護衛「4000隻」達成
(2019年3月12日)

2019年4月17日更新

 

 船舶護衛「通算4000隻」を達成し、ヘリ甲板上で「4000」の人文字を描く護衛艦「さみだれ」の乗員たち(3月12日、ソマリア沖・アデン湾で)

 【統幕】ソマリア沖・アデン湾で海賊対処活動に当たっている海自の派遣海賊対処行動水上部隊32次隊(指揮官・西山高広1佐)の護衛艦「さみだれ」(艦長・川合元2佐)は3月12日、1次隊からの累計で船舶護衛「4000隻」を達成した。

 4000隻目の直接護衛船は、紅海からアデン湾を通過し、日本に向けて航行する日本関連船舶。「さみだれ」はアデン湾に設置された国際推奨航路の西側で合流し、護衛隊形を作って同航路を東へ航行した。

 護衛中は搭載ヘリで厳重な警戒を行うとともに、必要時には直ちに護衛船の防護が可能な態勢を維持。海賊が・・・

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