手紙の郵便料金、今年10月に、84円から110円に値上げに⭐️ | ☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

☆AKKO-BEAR☆の日記(雪山に熊を見に行く?)

テディベアの故郷ドイツ・ギーンゲンを初めて訪ねたのは、冬のドイツ…☆
「雪山に熊を見に行ってくるから休み」とだけ言って…☆
ミュンヘン空港は、雪に埋もれていましたよ。
テディベアの父リチャード・シュタイフさんが大好きです…☆

郵便物の「広域的仕分けセンター」への全搬送が決められてから数年になるが、最近では、通常の手紙が届くのには、土日を挟めば4日はかかるし、ハガキなどは、紛れて届くのが遅れ、会議やイベントが過ぎてから届くことも🍀💢

私たちの県では、東西に分割して、西は県内にセンターがあるが、東は東隣の隣県まで、町内に届けるハガキ一枚までも、何十キロも離れた隣県に運ばれ、再び仕分け後送り返されて、町内に配達される🍀💢

このビジネスモデルを考え、導入させたのは、どこの政治家さんなのだろう?

アメリカ大陸でもあるまいに。一枚の町内用のハガキに燃料代金をかけて、ぐるりと旅をさせる必要があるのだろうか?コスト肥大は目に見えている⭐️

それに、この前まで翌日に届いていた手紙が届くまで数日かかり、料金も上がるとなると、利用者は減りそうだ🍀💢


今回、消費税率の引き上げを除いて30年ぶりの手紙の郵便料金値上げが、関係閣僚で決定されたと、dNHKの全国のニュース🍀

10月から、∇定形郵便物の手紙のうち、重さ25g以下の料金が、今の84円から110円になる🍀26円up!


これにあわせて日本郵便は、∇省令の改正が必要ないハガキの料金も、今の63円から85円値上げ(22円up!)するほか、∇レターパックや速達料金も、値上げする方針🍀


一方、去年12月に総務省が示した試算では、今回の値上げを行ったあと郵便事業の収支は、来年度にいったん67億円の黒字に転じるものの、次の年度では再び400億円の赤字となり、2028年度には、1232億円まで赤字が拡大するとしている🍀総務省は、最小限の値上げ幅で短期間に再度値上げすることも念頭に料金制度の見直しも、検討するとしているという🍀💢


日本郵便としては、業務の効率化などが課題となり、「抜本的なデジタル化や利便性の向上に取り組みます。ご理解を賜りますよう宜しくお願いします」とコメントしているという🍀💢


巨大な仕分けセンターに、わずかな郵便物しか集まらなくなる「未来」を思い浮かべるだけで、恐ろしい🍀💢

ゆうパックなどの利用率は高いのだから、都市内で出来ること、都市間の長距離サービスなど、配達体系を見直して、スピーディーでかつ手書き文書の良さを守れる郵便局であって欲しい🍀✨


(AKKO-BEAR)