
(8Lだと5000円前後)
今年の新製品で、最小で8Lとややおおきめですが、ポリスチレンとウレタンの二層の20mm断熱材を使用し、底部はなんと30mm(*ノωノ)
保冷力は高そうですが、ジッパーの角がひっかかるので購入予定の方は実物を1度確認してみたほうがいいですよw
②モンベル クーラーボックス 4L
老紳士に大人気モンベル
ん~、断熱材が若干薄いなw
③DOD ソフトくらら 4L
キャンプ用品メーカーでうさぎのロゴがカワユス( *´艸`)
ですが、断熱材がポリスチレン10mmなので、なんとも言えんw
④AOクーラー 6パック(5.7L)
キャンパー御用達の最強のソフトクーラーです(*・ω・*)
もちろん値段も最強ですwww
19mmのウレタンを断熱材として使用しているので保冷力はお墨付きヾ( ゚∀゚)ノ
今年は使い勝手の良さそうなランチバックタイプも登場しました
⑤ワイルドテック ハイスペックミニクーラー(3Lちょい?)
キャンプ系YouTuberのFUKU氏とのコラボアイテムで18mmのウレタン断熱材を使用し、AOクーラーとほぼほぼ同等の保冷力で何と3000円www
ただサイズが小さく保冷材+350ml缶×3本or500mlペットボトル×2本しか入らないので容量的に厳しいな( ´-`)
⑥ワークマン 真空ハイブリットコンテナ(4.6L)
去年発売の入手困難なブツです
本来2500円程ですがプレ値がついてます、、、( ´-ω-)
ソフトクーラーではなくステンレスの真空断熱構造で、円柱状の弁当箱のような形をしています
『保冷材どうする問題』はありますが、500mlのペットボトルが4本入ります
うん、、、
まぁ、迷ったら最強を買え
、、、ほいっ( ノ^ω^)ノ
AOいったりました(*σ´ェ`)σ
私が購入したのは6パックのサンドトープというタンカラーです
サーモスとのサイズ感の違いは、、、
耳の分、横幅はAOのが大きいですがほぼ同じです
ちなみに6パックというのは保冷材+350ml缶が6本入りますよって事です

では、AOクーラーの実力を試してみましょうか└( ゚∀゚)┘
まず、冷凍庫にAOクーラーをぶっ込み本体を冷やします
小さいソフトクーラーはこういう事ができるので便利ですw
そして底にロゴスの氷点下パックMを1個、冷蔵庫で冷やした500mlのペットボトル×3本と凍らせた500mlのペットボトルを1本の合計数4本入れて、その上に300gのソフトタイプの保冷材を乗せて、ジッパーを閉めます(結構ギリギリですw)
そして凍らせたペットボトルの氷がどの程度残るのかで、保冷力を確認します
ちなみに、ペットボトルの素の重さは、、、
7月末で場所は室内
室温は24度前後(エアコンオン)
まぁ春秋キャンプならこんな気温ですかね?
ゆうてソフトクーラーなんで24時間後は溶けてるかなぁ( ・ω・)
今回はお供としてDCM製の真空断熱のペットボトルホルダーを参戦させました
こちらも本体を冷やして、カチカチに凍らせたペットボトルを入れてあります( *´艸`)
まぁ、サーモスを同条件でやっても惨敗は目に見えてるので未知数の可能性を秘めたペットボトルホルダーに夢を託しますw
では、12時間後、、、
ペットボトルの底部はやや溶けているものの、飲み口周りが溶けておらず、中身がほぼ出せませんでした(*´・∀・)
取り出せたのは5gだけです、、、
まぁ、さすがにロゴス氷点下パックがはいっているので、12時間程度は余裕のよっちゃんです
