プロ野球 | 11月10日生まれのBlog

プロ野球

最近なにかとプロ野球の話題が多いです。
経営者側がどうとか、選手会がどうとか、もうどうでもいいです。
ファンが無視されてるとか言われてるけど、無視してるのはファンだし。

選手がストを決行したことにも賛否両論で、なぜストを行っているのかを
まったく考えないファンばかり。結局野球ファンじゃないのだと思う。

本当の野球ファンなら、球団や選手が好きなファンなら
ただ見守るだけじゃ駄目だと思う。
本当に野球のファンなら、ファンが試合を見に行かなければいい。
球場へいって見に来た人たちに呼びかけて球場に入らせなければよい。
球場の売り上げをなくしてしまえばいい。
経営陣に「そんな経営をするなら私たちは試合は見に行かない」と
行動を起こせばよい。
そうすれば選手がストライキなど起こさなくてもすむ。
結局、ファンが動かないかぎり、経営者側の思惑通りに進むだろう。

ナベツネさんが言ったとおり、選手は結局“たかが選手”なのだから。

経営者にとってお客様はファンである。そこを理解しないといけない。
放映権料がどうたらというなら、ファンがTVを見なければよい。

本当に動かなければいけないのプロ野球を愛するファンなのだと思う。

ただ見てるだけのファンのために、
ストライキして給料削って、交渉している選手の姿を見ると
本当に野球は愛されてないんだなぁと思う。