（2020年02月17日の過去記事再アップ）
認めて欲しい
赦してほしい
こんなわたしでもいいですか
って
周りに求めて
もがいて苦しんで。
どうせわたしは選ばれない
っていつまでそれ続けるんだろう？？
起業する上で
周りに似たようなことをしている人が増えている中で
お客は、選ぶ、よね？
誰から、買うか。
あなたも、そうだよね？
選ぶよね？
あなた自身が選ばれないって思っているものを
一体誰が買ってくれるんだろう？？
自分では認めないくせに
誰かには認めてもらおうなんて
虫が良すぎる話。
自己開示って、誰のためなの？
何のためなの？
自分を愛するためのツールだよね。
【こんなわたしでも赦してくれますか？】
拗ねたままで世界を試してみても
あなたの思考通りにしか
現実は見せてくれない。
その奥にある
「どうせわたしは愛されない」。
「どうせわたしは選ばれない」。
ねぇ、まだ気づかないのかな？
それは自分への声だよ。
ずっとそばにいるのに
ずっと声なき声で訴え続けているのに
周りばかり見て
ちっとも気付いてくれない
ちっとも愛してくれない。
あなたからあなたへの、メッセージ。
起業ってね
どんなわたしでも
わたしは自分の足で立ちます
という宣言だと思うの。
どんなわたしでも
「立つ」。
立つ、という、プロ意識。
売る、という、プロ意識。
失敗するのが怖い
と言っている医者に、手術を任せますか？
子どもと接するのが苦手
と言っている保育士に、子どもを預けますか？
あなたなら、
どんな人に、任せたい？
どんな人を、選ぶ？
そうやって
自分自身に対して
お客目線で
発信を見ていますか？
人間味を感じない、面白くない。
そんな投稿ばかりになっていないか。
愚痴や不満を並び立てて
購買意欲をそがれる投稿ばかりになっていないか。
境先生がね
「自分が手術するってなったときに、
その医者がどんなに女にだらしなかろうが、
私生活どうであろうがどうでもいい。
凄腕の医者がいい」
って仰っていて、ほんとその通り（笑）
どんな発信をしてもいいけれど
自分のキャッシュポイントを低くすんなって話よ。
お客って、
外側の『誰か』じゃなくて、自分という客目線だよ。
外側にばかりに求めず
自分を愛して、認めて、赦していく過程の中で
自分、というものを商品として
ビジネスをしていく。
あなたという商品を魅力的にするのは、あなた自身。
あなた、という商品を
余すところなく魅せるツールがSNS。
”認めて欲しい
赦してほしい
こんなわたしでもいいですか”
そんなの外側に求めても
満たされることなんてないんだよ。
そこを怠って
誰かに認めてもらって
お金ももらおうなんて
うまくいくわけないんだよ。
開示したのに売れないって
そんなの当たり前じゃんか。
自分で認めろよ。
赦せよ。
どんな自分でも愛していけよ。
自分ビジネスは
そこから始まる。
ひとりで立つことを、恐れるな。
たとえ、誰にも認められなくても
自分だけは、赦すと誓え。
そうやって立った人が、プロになる。
経歴や実績も関係なく、
その瞬間から、プロとなる。
リアルに落とし込めないのには
必ずどこか抜け落ちているところがあるんだよ。
丁寧に、丁寧に。
自分を見つめていこう。
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