私は最近、ネットで「日経平均株価」を目にするようになって来た。

別に株に投資しているわけではないが、株価の状況を見て世界経済の良し悪しを見ているのだ。

 はっきり言って、いまの状況は良くないのが結果論である。前日少し良くなっても

翌日になればガタッと下がり、また次の日に少し良くなっても更にその翌日にはまた

ガタッと下がってしまう。その繰り返しで結局は全体的に良くなっていないのだ。

 これによって景気回復のめども立っていないなのもよくわかる。本当に日本、世界経済はこれから回復していくのか不安である。中には日経平均株価と景気状況はあまり関係は無いという声も耳にするが、全く関係ないとも言い切れない。こういう株価の問題で更に景気は落ち込み仕事を失っていく者や税金の値上げで生活が苦しくなり、最悪の結果を招く人も現れるのだ。

 私自身、いまはもう生活費に限界が来てしまい、近いうちにその生活費も底を尽きかねないのだ。考えてみると私の地元も「自殺率」は日本全国で5本指に入っている。私もいつそうなってしまうかわからない状況である。いま誰が総理大臣がふさわしいか問題になっているが日本国民の大抵の人が誰が総理大臣でも民主党だろうが自民党だろうが何党でもいいから景気を回復してさえしてくれれば誰が総理大臣になっても構わないというのが国民の願いだろう


 株の値動きも最近、少しずつわかるようになってきて、ほんの少し株に投資するか考えたが株も一種のギャンブルみたいなものなので怖いからやめておきます。