5匹、元気に育っています。
本当にラッキーな子たちで、たった数日の間にいくつもの危機を乗り越えました。
生まれる時から幸運でした。
5日が不妊(堕胎)手術の予定日。
その前日に仔猫は生まれました。
関係あるのでしょうか?4月4日は天使の日です。
次は、生まれた翌日。
ケージの柵の外に仔猫2匹が出ているのを発見。乾き気味になっていて、あまり動きません。。もうダメかもと思いつつお母さんのお腹に戻してあげました(その時私うっかり素手で仔猫を触る。。)。
しばらくして様子を見に行くと、プリンちゃんのおっぱいをしっかり吸っている!やった〜〜!!
3つ目の奇跡。
寒くなったので、あったかいフリースのジャケットをケージに入れてあげました。
数時間後、、
仔猫がミ〜ミ〜鳴く声を不思議に思い行ってみると、フリースジャケットの中でモゾモゾしてる。出られないんだ!!
向こう側から入ったらしく、プリンちゃんも出してあげられません。大変!!
私が在宅中でよかったです。
4つ目の奇跡
譲渡会から戻り、プリンちゃんがケージの外にいるのを発見!!
ケージの天板がないため畳んだ段ボールと重しを乗せ毛布を掛けていたのですが、そこから無理矢理出たらしい。出たはいいけど戻れない。。
プリンちゃんは何時間外にいたんだろう? 一番寒い日に親のぬくもりもお乳もなく、、まだ間に合うだろうか?と焦りながらプリンちゃんをケージに戻しました。(天板は、窓のワイヤーネットを外し、結束バンドで留めました)
数時間してこわごわ覗いてみると、みんな動いている!!
お産部屋が間に合わなかったがために起きたアクシデントの数々。
幾度もの危機を乗り越え生き抜いてきた子たち、なんて運がいいのでしょう!!