脱毛症の状況(8歳7か月ごろ) | しちみのブログ

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高齢妊娠・出産、切迫早産、休職中の日々のこと、夫のことなど、綴って行くつもりです

 

11月頃(結構前ですが)は髪がどんどん落ちて

脱毛症が良くならないため色々考えた時期だった

 

「髪」のことなので「神」頼み(シャレにならないけど)をしようと 初詣や七五三などでお世話になっている神社にお参りに行った

護摩札も奉納した

仕事中に通りかかった神社にも一人でお参りしてきた

 

さらに現実的に考えて治験を探してみた

製薬会社に問い合わせて調べてもらった結果

なんとなんと わたし達が住んでいる町にある皮膚科(クリニック)でやっている治験があった

ただ 娘はその治験の対象年齢ではないこともわかった

 

でも 治験をやっているクリニックであれば

今後もいろんな治験の話がくるはずと考え

これまでお世話になっていた皮膚科の先生に

「治験をやっているクリニックに受診してみたいんです」と素直に相談してみた

 

そしたら

先生同士が大学病院で繋がっていたこともあり

快く紹介状を書いてくれてた

そして新たなクリニックへ行って来た

 

そこ(紹介してもらえたクリニック)では

紹介状に加えてこれまでの経過をいろいろ話した結果

今後の治療方針としては

今の年齢(8歳)だと使える治療薬が限られているので

基本的にはこれまで治療(ステロイド外用薬)となるが

それに加えて抗アレルギー薬(内服薬)も使うことになった

 

娘の場合

21トリソミーであること

夫がアトピー性皮膚炎であること(アトピーが家族にいると円形脱毛症の素因となる)

この時点でかなり円形脱毛症になりやすい要素があると考えられる

加えて 

新型コロナのワクチンが増悪の原因だろうとのことだった

(コロナワクチンの影響…わたしが推測していたことと合っていた)

 

前のクリニックの先生もとてもお世話になったし

一番苦しかったときにとても前向きにしてくれた先生なので

離れるのは淋しかったけれど

新しいクリニックに行ったことで治験も視野に入って治療の選択肢が広がりそう

家から近いって言う魅力もある

 

前髪が無くなり 後ろから持ってきているけど

楽しく学校に通ってるよ!

 

あらたな気持ちで娘の脱毛症と向き合えそう!

 

 

 

しちみ