※ややネタバレ発言並びに超個人的な感想を述べているので、純粋に読みたい方は閲覧注意！
【最終巻あらすじ】
お互いの気持ちをぶつけ合い、無事に仲直りできた花依と六見。
「今日はもう離れたくない」と六見は新幹線のチケットを破り捨てます。
その日の夜、ホテルに泊まることになった２人。
シャワーを浴びて、六見のいるベッドへ向かう花依だけど…！？
●━●━●━●━●━●━
アニメ化等々されたこの漫画も完結です！☆-(ﾉ●´∀)八(∀｀●)ﾉｲｴｰｲ
前半は５人の男女（←最初、女子も！？ってびっくりした記憶がある）に激やせしたことで好意を持たれ（いや、１人だけ違うか？）、後半は幼馴染だったアイドル声優（ちょっと闇あり）の事件がきっかけで恋人が出来て生活していくお話だったんだけど…正直、後半部分のお話は私にはなんか琴線に触れずだった（まさかのライバル（男性）登場）んで読むモチベーション下がってたんだけど、最終巻読んだら「おぉ、いいじゃん！？」と盛り上がれたから、まぁよしとする(笑)←何様
思わせぶりなあらすじでどうなるんだ！？と思ったら六見先輩らしさ発動 ∵ゞ(´ε｀●) ﾌﾞﾊｯ!! さすが六見パイセン！！
その結果、五十嵐講師のHow To 講義が開催されたとか花依が聞いたら発狂しそー。
んでもって、最後の難関（というかよくある定番？）の進学による遠距離問題が発覚した時の花依の行動で色々笑かしてくれる部分やそんな事するんだ！？ってのもありましたね。
↓一部紹介するとこの部分
「先輩は私を一人にして心配じゃないんですか！？」と問う花依に対する六見の回答は「正直心配。すぐ暴走するし」に対して花依が言った言葉
「なんだと」
そんな経緯があっての数年後の結婚式では、高校面子のその後が垣間見えたけれど何やら色々なフラグが立っておりますねー (・∀・)ﾆﾔﾆﾔ（Ｂ的展開の他にも喧嘩ップル的な展開やら…え、違う？）
そしてほんとの最後のシーンでの子どもとおそらく（でも確実に）六見の会話でもクスリと笑ったよ。
↓その会話はこんなの
太った姿のママを見て質問した子どもが「お腹にいたおまえを守るために変身してたんだよ、なーんてね」と聞いて言った言葉
「ママ へんしんできるの！？かっけぇ！！」
…ただ、子どもの名前は何故にその名前にしたとかどんだけなんだ！！とツッコミを入れながら読み終えた。
途中離脱しかけたけれど、最後まで楽しく読ませていただきました。
興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。
最終巻の人物紹介なんか多分笑えると思います。
↓こちら、通常版
↓こちら、特装版（興味のある方はご購入してみてはいかがでしょうか）
