おっわりー

試験おわたー

実技は去年と同じく、
手応えあり
翻訳1問がちと心配だが

やっぱり会場は、
例年通り、お葬式会場

エビスのGパンとティンバ、
更に、髭坊主眼鏡
目立つよねー


さてさて、
今帰りの電車の中

やべぇ
めちゃめちゃ緊張しとる
自然とこぼれる笑みは、
緊張の証です

やっべぇぇぇぇ

先ずは、第一関門
ちゃんと待ち合わせに来るか
ってゆーね

これで来なきゃ、
その時点でゲームオーバー
お笑い種だ

さて、どーなることやら



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恋愛の痰壺

去年の10月7日のことは、
あんまり覚えない
確か、
去年も試験で、
試験前日、あの子の元からでなく、
汚友の家から会場に向かって、
んで、
夜に会ったんだっけ？

確実に覚えてることは、
あの子をちゃんと見てなかったこと


2年前の10月7日は、
良く良く覚えてる
きっと、
これから先も忘れられない

あの子と始まった日だから

恋愛対象なんかに見てもいなくて、
ただ、バイト先の良き先輩、仲間
お互い恋愛相談をする関係

バイト前とか終わったあと、
とかじゃなく、
初めて予定を決めて会った日

当時の俺は、
相当にヘコんでて、
ある意味、自暴自棄にもなってて

7日以前に、あの子のおっぱいに
癒されてたのもあり、
7日の夜は、
ヤレんだろーなーって、
きっとあの子は、
ビッチだから、
オナベとのHに興味が
あるだけなんだろーなーと
気分転換にもなるだろーし、
美味しく戴きましょー
って考えてた

そしたら、まさかの告白
人生初の告白される側

元々、遊び慣れてもないのもあって、
更に、そんな告白されるなんて、
微塵にも思ってなくて、
中々、ホテルに行けず、
しこまた飲んだ

結局、ホテルに辿り着いたときには、
2人とも結構な酔っ払い

中途半端にしかヤルこと出来ず

まぁ、次の日、
美味しく戴いたがな

その帰り道、
今後、どーするか話したんだよね

付き合う
セフレ
無かったことにする

結果、出した答えが、
一ヶ月お互いを見て考えようと
お互いプライベートのことは、
ちゃんと知らなかったから、
見て接して、んで、答えを出すと

まぁ、一ヶ月立たずに、
付き合うことになったんだがな


今でも鮮明に2年前のことは、
全部覚えてる
告白された驚きも
初めて手を繋いだドキドキも
初めて裸を見た感動も
全部だ

それは、
あの子にちゃんと向き合って、
ちゃんと見てたからだな


あの子に向き合ってなかった時間を、
あの子だけを見てなかった時間を、
今、心から後悔してる
そして、心から取り戻したい


この世界、色んな神様がいるけど、
その全ての神様にお願いします

お願いだから、
また今日からスタートさせて下さい

お願いだから、
今日の夜、笑顔にならせて下さい

お願いします。






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言語の痰壺

今、勉強してることは、
学びじゃなくて、
ただの暗記
ただ単に覚えてるだけ

福祉って、
そりゃ大事よ、必要よ
そう思ってるわ
だけど、
俺個人的には嫌いなの

だから、
俺の仕事を、
福祉分野で見られるのは、
とっても大嫌い

だって俺は、
言語通訳をやってんだから

福祉じゃねーんだよ

だけども、
どーしても多くの人からは、
「偉いね、素晴らしいね」
「ボランティアしてるんだね」
とか言われちまう

もしこれが、
英語通訳だったら、
同んなじような言葉をかけるか？
言わねーだろ

福祉やらボランティアしてる奴って、
偽善行為者にしか俺は思えない

本当に善意の塊で、
やってる人も中にはいるよ

だけど、そんな人は一握りで、
後は、自己満自慰行為者だろ
それを自覚してる人には、
好意を持てるけど、
そんな奴、見たこともねぇ

してあげる、やってあげる
何その上から目線？
俺の分野には、
そんな目線を持ったやつばかり

マイノリティの気持ちを、
マジョリティが解るはずない
逆に解ったら可笑しいんだよ

理解をしようと
近づくことは出来ても、
理解することは、不可能だ

そのことを、
解らない奴が多い

これは、
色んなマイノリティ・マジョリティ
問題に言えることだと思うがな

俺は、この日本社会の中で
マイノリティ文化を生きる
人々への言語通訳士だ

彼等の文化世界の中で生きて、
生活基盤も作ってはいるが、
彼等のマイノリティを、
俺は解らない
だって俺は、
その世界ではマジョリティだから

そのスタンスに誇りを持ってる

明日、明後日は、
多数の自慰行為者の
ババアやジジイに混ざって、
大人しく国が決めたやり方に
従ってこようじゃないか


さて、
でけぇ痰も吐いたことだし、
頑張りますかな





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