この日より安定期

安定期ですが‥NIPTの検査結果がわかる日でもあります




今回できるだけ遺伝子異常のリスクを減らすために、

自然妊娠はトライをせず

30歳頃の卵を使用しての体外受精を選択しました



それでも可能性はゼロではありません

すくすく育っていくお腹の子に愛着を持ちすぎないように気をつけてここまで来ました



もしお別れになっても傷が少ないように

気持ちを抑えて抑えて過ごしてきました




それでもエコーをみたり大きくなるお腹、

体調不良を耐えていると愛情は湧いてきます

NIPTを受けたくないとまで思いましたが‥


心を鬼にして検査を受けました




その結果が、運命がわかります

前日は緊張と不安で眠れず

ネットサーフィンで羊水検査のことまで調べてました




夫も結果を聞きたいとのことで一緒に健診へ

(私一人でもいいと何度も言いましたが頑なについてきました、そんなに気になるのかしら?)

待つ間本当に長く感じました




呼ばれると最初に結果をいただきました




「心配でしたよね、陰性でしたよ」




よかったー!!

わたしの第一声はこれでした



夫は無表情で無言

え。そんなかんじですか。

もっとほっとしてよ。

なんのためについてきてんのよ。







やっとお腹の子の成長を心から喜べる笑い泣き

愛情いっぱいで迎える準じができる笑い泣き笑い泣き

わたしは本当に嬉しかったです






その後通常健診へ

お腹のエコーでは週数通りの成長とめちゃくちゃ元気に動いている姿が映りました

性別はわからず、残念



旦那はというと

めっちゃ動いてるな

(後で感想聞いてもこれだけでした、どんだけ冷めてるんだムキー)





そして先生とのお話で不安を伝えました

実は先日職場でほぼ週数が変わらない順調に見えた子が高位破水したということがありました


赤ちゃんは無事だったようですがかなりシビアな状態だったはずです



私より先に安定期に入っていたのにこんなことって‥

それからトイレに行くたびに自分も破水してないか心配に


破水の原因は感染も多いとのことなので

陰部がなんかかゆい気がする

おりものが緑っぽいときもある‥?



こわい‥不安



気になってしまい先生にも相談しました

ありがたいことに経膣エコーもやってもらえました

結果はおりもの、エコーともに問題なし



ただ陰部の腫れぼったい違和感がすごいためそれも診てもらうと

「あーこれですね」

と言われました泣

すぐに分かる浮腫なんだろうな‥


子宮は問題ないため様子見へ





診察室に戻り、お話の続きへ

下は肛門引き締め運動をしたり適度に筋肉をつけると良いとのことでした

上の子達が双子だったためむくみは出やすいだろうとのこと‥



マイナートラブルばっかりです悲しい




また、旦那がせっかく来たのでトーラックの詳細を改めて聞きました

夫からの質問は

「トーラックは胎児に利点はあるのか、母の利点のみなのか」


私からの質問は

「この病院における子宮破裂の事例の件数と起こった場合の障害や救命率」

「ここまでに生まれなかったら帝王切開と基準を決められるのか」



答えをまとめると

・メリットは母体の面が多く、ベビーはあまりない

・この病院では20年間で2例、うち1例は通常の分娩でトーラックではなくベビーも全く問題なかった。もう一例はトーラックでベビーは死亡

・帝王切開の予定を決めておいてそこまでに陣痛がこればトーラックとするのも可能





私の場合は一人は下から生んでいること、帝王切開からほぼ4年はたつことになることが強みです

しかし骨盤が狭いのが弱みになります



そのため、帝王切開予定日を決めておいて自然に陣痛が来たらトーラック、来なければ帝王切開がベストかなと思いました

夫もいいよと言ってくれました照れ




夫は安定期に入ったことで職場にすぐに言うそうです

育休も取ってくれるそうなのでそこら辺は早いほうがいいよね、うん

(冷めてるくせに育児には積極的で子煩悩なので難しい)



トーラック、母のわがままだとは思いますが‥


これが最後のお産になり予定です

双子のときにはできなかったことが多く、後悔だらけでした


そのときにできなかったこと、できると嬉しいなと思います




バースプランたくさん書くぞ!



まずは37週まで無事に過ごせること

そのためにできることを頑張りますニコニコ

すくすく元気に育ってね、ベビちゃん立ち上がる







妊娠生活のお供スター