片づけと衣替えと模様替えと遺品整理② | 旅中毒

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バックパックと少しのお金とパスポートがあればいい。行けば行くほど行きたい場所が増え、人生狂って後悔なし!

さて、おもちゃや毛皮やワープロはともかく、自分の部屋の片づけの続き。もう他人様が読んで楽しい内容ではない、ただの日記。

 

改めて片付けてみると、自分の部屋を散らかすものの正体がわかってきます。私の場合は本、CD、DVD、服、旅行関係の思い出の品ってとこですかね。

 

本は最近は、よほど思い入れのあるものを除いては電子書籍で買うようにしています。これ以上物を増やしたくない。電子書籍は読みづらくて好きじゃないんだけど、慣れないとね。それでも電子書籍では手に入らない本(ごついいハードカバー多し)や、帰宅途中にある古本屋でふと購入した1冊50円の古い文庫本(大量)が、すごいんですよ…。本棚に入りきらない分は段ボール3つに詰めて部屋の隅に積み上げ。50円の文庫本の中には1回読んだらそれでいいような本もあるんですけど、それを仕分けするのはまた今度ね。

 

一つの本棚にやたら詰め込んであった父の釣り道具を一つの段ボールにまとめ、開いた本棚に、私の部屋の隅に積み上げていた大判の本を移動させました。これ、昭和によくあった「各家庭に百科事典をワンセット」と同じノリで両親が買い求めたものです。私の旅好きや異文化への興味はこれで醸成されたのでありましょうな。

 

 

各地の名所旧跡、歴史、食文化やお伽噺には特に惹かれましたねえ。(今と変わらん)

 

印象派の画家シリーズもあります。それなりに楽しみましたが大して好きではなく、繰り返し開いた記憶もない。今でも印象派にはあまり心惹かれませんので、その頃から好みが定まっていたらしい。

 

CDやDVDは専用コーナーにまとめてある。CDは中身をPCに取り込んで聞くことが増えたけど、だからと言って捨てる必要もない。DVDは、ANXミステリーを見まくっていた頃にそこそこ好きな番組は全部録画を残してあるんだ。新しい番組や映画もろくに見れていないのに古い番組をそんなに見るだろうかとか、今はネットで見れる番組も増えているとかは思うんだけど、ラインアップから外れたら見れなくなるんで、手元に置いておきたい。

 

服は今回、結構捨てました。破れた冬用のボトムとか。色が褪せまくっている上に素材があまり好きではないシャツとか。破れを隠せば着て歩ける、褪せてても気にしなければいい、そう思って着ていたけど、もういいわ…。シャツは切り刻んで掃除用の端切れにしました。

 

ライブやイベントがある毎に記念Tシャツ買っちゃうんだけど、それが今や膨大な量に。それはもう普段着ではなく記念品なので、それ専用の衣装ケースを一つ設えました。

 

旅先で買った服がダメになっても捨てられないのも問題。これはウズベキスタンで買った室内履き。ストーブで乾かして焦がして、擦り切れて穴が開いて、でも捨てられない。

 

替えは買ってあるけど、上の赤い奴の方が好き。だから捨てられない。上下にずらして置いて撮ったら、形が変に見えるな。左右にもずらすべきだった。

 

ウズベキスタン、今は観光にめっちゃ力を入れて、古い町並みを壊して新しくレトロ風な街を作ったり、古いマドラサを新しく塗りたくって新品みたいにキラキラにしちゃってるそうだから、きっとお土産屋さんも充実していることでしょう。でも18年前はホンットにお土産がなくてね。ブハラはまだ色々あった方だけど(それでも布物が中心)、ヒヴァなんて旧市街のモスク跡でも博物館でも、地元のおかみさんたちが編んだ室内履きしか売っていなくて笑ってしまった。

 

余談ですが、アメブロでも今、ウズベキスタンが公式ハッシュタグになっているんですよ。それだけ人気なの。ツイッターやインスタでもウズベキスタンの青い風景とやらをロマンチックなものと喜んで投稿している人がいっぱい。でも政府主導で町を壊してテーマパークに作り替えていっていると聞くと、悲しくなるね。こういう発想は良くないと思うけど18年前に行っておいて良かったと思っちゃう。整備されていない方が張りぼてよりずっとマシ。私ら旅行者のせいで変わってしまったのだと思うと、こんな他人事みたいな言い方は無責任で傲慢なんだけどね。

 

旅先で買ったご当地Tシャツ(18年前のウズベキスタンになかったものw) もシャレにならん枚数。姉にはよく「1枚買ったら1枚捨てろ」と言われたものですが、何しろ好きで買った思い出のTシャツですから、色が褪せたりヨレヨレになったりして外で着れなくなっても捨てられない。置いておきたいの。でも最近は節制してまして。直近の2回の旅行、ウイグルでもオーストラリアでも一枚もTシャツは買ってない。

 

最後に買ったのはスコットランド、オークニーのメイズハウ遺跡で買ったやつね。めっちゃお気に入り。撮るの忘れてたから遺跡の通販の写真を拝借。

だけど前回の大掛かりな整理の時から、衣装ケース1つ分以上、服が増えていて愕然。痩せていた頃のスカートやワンピース、売り払おうかしら。もう入らないし、そもそもスカートを履かないしさ。一着10円くらいかもしれんけど、捨てるのが悲しいなら10円の方がいい。それにしても優美な柄ばかりで笑ってしまうわ。あの頃はエレガンスを目指していたんだっけ。

 

旅行用品は、今となっては要らないものもあるなあ。蝋燭とか。電気が通っていない村に泊まることも、少なくとも定年退職するまではないと思うのよね。この蝋燭、買ってから既に10年以上経っている上に、定年なんて15年くらい先の話なので、もう捨てて、要る時に買い直した方がいいかも…。機内やホテルのアメニティでもらった使い捨てスリッパも20個くらいあるし、惜しんでいないで使わねば。使い捨て靴下も洗ってまた使っちゃうからなかなか減らない。

 

そして旅先から持ち帰ったパンフレットや入場券、絵葉書、切符、領収書などの思い出の品。これこそ本当に整理が必要なのですけど、30年分くらい放置してありまして、ちょっと気合が要るので、大雑把に年代別に分けてあるまま今回も触らない。領収書って結構楽しいよね。行動の軌跡を思い出せるの。

 

 

なんでこんなに長くなってんのかわかんないけど、あと1回くらいで終わるかしら。