私は日本のドラマが大好き。
昔から私はドラマで生かされているようなもの。生きる喜びも考え方も感情の切り替え方もドラマで学ぶ。
役者に影響されてなりきりで苦難を乗り切ったこともあった。
日常系ドラマが好きなのだが、母の立場で見た時にほとんどが母は料理得意で朝から卵2個とサラダとか、子供に作り置きを渡すシーン。
自分は料理が苦手で一般的な母親のイメージで作られたシーンを見て責められているようで辛くなる。
(silentは特に。お母さんあるあるとか言ってて嫌だった)
良くも悪くも、年とともに若い頃のように影響されて理想や普通を目指さなくなった(諦めた・できないことを認めた)自分に気づいて、さらに落ち込んだり開き直ったりの日々である。