ボーリング場の前に無造作に泊められたスーパーヨット。後の小型タンカーは赤旗掲揚してるんで燃料補給中かな？検索したら、イタリア製で定繋港はベリーズシティとありました。４８４ｔで無理すれば３０ノット出るらしい。いったいなんぼくらいするんだろ？

阿波踊り増結２０２５の最後は赤石で。阿波踊り自体は前日で終わってますが、この朝は前日夜の編成のまま運用されてる列車が多いんです。乗って来た５２５Dが赤石駅を出て行くところから開始。ここは緑が溢れるホームです。

直ぐに５２４Dが上って行くんで赤石川鉄橋に直行。

この列車はいつも通り二輌でした。今や四国色ヨンナナペアは貴重です。

後を追う５２６D鳴門行き。この列車も三両は通常通りで、鳴門まで直通するんは先頭の一両だけ。

ここでまた着色した古い写真。列車は桑野発のＣ１１が牽く貨物列車。画面右側（海側）は今やすっかり住宅地になってます。

続いてがこの日の本命とも言うべき５２７Ｄです。

昨夜鳴門線で阿波踊り観客輸送を４連で担当した編成が鳴門で滞泊後にそのまま徳島－桑野を一往復します。

もうこの頃には１０名くらいの方が構えてました。皆さん順光側となる向こう側で、こっち側は小生一人。

白いポンプ施設の建物を車輌で隠そうと思ってましたが、最後は水鏡の頭が切れてしまいました。

皆さん追っかけするのか誰も居なくなって、順光側から５２８Ｄの後追い。

阿南方に移動して立江川の鉄橋で５２９Ｄのこれまた後追い。

これを撮ってるときに上流方から車が来て、見れば会津ナンバーでビックリでした。

海南発の一番列車になる５３０Ｄ。ここは向こう岸から撮るのが好みですが、とんでもなく大回りをせんと行けんのでこの日はパス。

ここから乗車は女性一名だけかと思ったら、

ドヤドヤと人が湧いてきました。

最後の一名が乗車。ずいぶん停まってた様に感じましたが、それでも一分くらい。夏休み期間中で、普段列車に乗り慣れてない方の利用も多いのかも。

さて、その後は先の５２７Ｄの折返である５３２Ｄに備え、再び赤石川橋梁へ。

初めて岸辺に降りてみました。やはり４連は格好いい。

橋桁で向こうの白い建物を隠すこともできます。これがこの日のベストショットやと思います。

以前、支部長から降りれるでよと聞いてはいましたが、降りてみて正解です。

足元にはゴミが散乱してましたけどね。

その後は小生一人撮影継続。赤石の名所とも言うべき小さいトンネルと勢合踏切で５３４Ｄ。先日「鉄道ホビダス」の投稿欄にここで撮られた首都圏色が載ってました。

後追い。この前の勝浦川鉄橋の所と同じく、必要最小限の刈込剪定がされてます。

鉄橋を渡りきったところです。ここで下り列車を改めて撮ってみたい。

続く４５３３Ｄ。山の向こうの雲が夏らしい感じになってきたんで、この後の１０００単行も撮ることにしました。

ところが肝心のところでシャッターが押せない・・・なぜか合焦しないんです。時々症状は出てたんですがね。

なので次の１０００形５３５Ｄまで延長戦に。

悪くはないと思うんですが、やっぱり単行の方が似合うなぁ。

次の５３８Ｄは二連。雲はこの頃が一番良かった。

やっと来た単行は４５３７Ｄ。順光でも雲をキレイに出すんは難しい。偏光フィルターが欲しいとこです。

結局１時間延長してオシマイです。

赤石で阿波踊り増結