ついに
精密検査の結果を聞きに行く日が来た
モヤモヤから
解放されるかもしれない嬉しさと
ガンだったらどうしよぅ
という情緒不安定な精神状態で
MAX緊張していました
怖かったので旦那さんに付いてきてもらい
受付後緊張の中30分以上待った…
…
…
ついに呼ばれる
中へ入ると
神妙な面持ちの先生
旦那さんに1から子宮の絵を描いて
説明をはじめる先生。
そして異形成から子宮頸がんまでのLvを説明しはじめた…
もぅさ…この感じからして。。
正常じゃなかったんだなと確信した
そして
…
…
軽度異形成
↓
中度異形成
↓
高度異形成
↓
上皮内がん
↓
子宮頸がん
こんな表を書いて
診断
まず子宮体がん検診は
→正常でした。
頸部の細胞診は
→放心状態で覚えてない
コルポ診の結果
→高度異形成
え…？
ショックで放心状態の私
旦那が話を聞いていた。。
力を振り絞って
私
｢AGCは出なかったんでしょうか
｣
｣先生
｢今回は出ていないです。ただ、高度異形成の為手術になります。今後妊娠の予定はありますか？経産婦さんで今後出産の予定がない方であれば
子宮全摘出する人もいますよ｣
私
｢今のところ予定はないですが、子宮は絶対残したいです！｣
先生
｢分かりました。ではMomohaママさんの場合、
1度AGCも出ているので、深部に病変が潜んでいる場合もありますから円錐手術後、切り取った組織を12当分にし病理検査をして、退院後に結果が出ます。円錐手術で病変が全て取り切れることがほとんどです。｣
私
｢取り切れなかった場合は？｣
先生
｢病変の場所にもよりますので、また結果を見て治療方針を決めましょう。手術日ですが、円錐手術は予約が詰まっていて、早くて6月〇日ですがいかがですか？｣
私
｢はい。そこでお願いします。出来るかぎり早く手術したいです｣
｣先生
｢分かりました。手術は全身麻酔で行います
全身麻酔に耐えられる状態か確認する為、
5月〇日に検査がいくつかあります。｣
検査内容
検体検査
X線
心電図
呼吸機能
⑩へつづく…
AGCから高度異形成までの経緯は
初めから読んでいただけると幸いです
