








出産・子育てという大きな出来事を迎えるママのためのお教室
横浜・湘南藤沢・辻堂・鵠沼・戸塚・文京区・行田でお教室を開催しています。
ここには沢山のママと子供たちが集まって過ごしています。
月に週に何回かのこの時間は
その他の沢山のママの時間の支えになっています。
ママのカラダが健やかでいることは
家族の元気の源です。
そして、ママが一人の女性としているためのケアは
とても大切なことだと私たちは思っています。
お問い合わせ
自宅の近くで行いたいという方!お友達同士で始めませんか?
場所・人数が決まれば始められます。お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:info@@@kurashikarada.com(@を1つに変更してください)
深呼吸しようとして、「あれ、肩にちからはいっちゃうな」
「脇腹がツッタ」なんてことない?
吐こうとしても、一瞬で吐いてしまって、長く吐けない。
息が吸えない、そして吐けない…。呼吸が浅い。
これは体の中が硬くて息を吸おうとしても、
思うように体が広がらないのが原因なの。
呼吸が浅いと体に酸素が届きにくくなるし、
反対に不必要なものを外に出すことも上手くいかなくなる。
そして、血流も滞るから必要な栄養素が体に取り込めなくなってしまう
血流が滞っているということは冷えも加わるね。
さらに、これからの季節は外の空気はどんどん乾燥するし…
ね、風邪をひく原因わかったでしょう??
だ・か・ら、呼吸上手になるために、体をほぐすこと!
そして、風邪ひかないで年末年始むかえましょ!
(ママはこの時期風邪ひいてられないもんね!)
呼吸上手になるためには、呼吸に関係する筋肉を
よくほぐすことがポイントになります。
でも、呼吸に関係する筋肉は、体の深層部になって
外から影響を与えるのがなかなか難しい部分でもあるのね。
ということで、ほぐすポイントが重要!
自分の時間をつくりにくいママでもこのポイントを抑えて行えば
効率的にほぐすことができますよ
1.背中とお腹 呼吸が浅くなっている時、体の緊張はとっても高まっています。
こういう時は特に、呼吸の際に働く肋骨の周りの筋肉や腹筋、
首の筋肉をほぐすといいの!四つ這いで頭を下にぶら下げたまま
背中全体の皮膚や筋肉が引っ張られるのを感じるくらい背中を丸めてから一気に脱力。
これを繰り返します。5回くらいやってみると、体がポカポカ背面が
軽くなってきているのが感じられます。丸まった時に、おへそを引っ込めるように
丸まるとお腹がほぐれる感じもわかるよ!
2.脇 ママって子供を抱っこしたり、重いものを持ったり、お家のことをしたり…
脇を閉じて、腕が下に引っ張られるような動作多いじゃない?
脇は血流とリンパの流れが集中している箇所。
そして、呼吸の際に働く肋骨まわりの筋肉も連動しているから、
ここをほぐすことはすごく重要なの!
立って、腕を耳の脇まで上げて、真横に側屈。
挙げている側の脇が引っ張られてきたなーと思ったら、そこで立ち止まって自然な呼吸。
10秒〜20秒ほどしたら、ゆっくり上がってきて腕を下ろす。
終わったら、反対側をやる前に深呼吸するとどっちの脇に
息が入りやすくなっているか確かめてみて!左右差は歴然。
下ろした腕の指先は脈動を感じるほど血流が促されているはず
3.胸 呼吸が浅い時、往々にして胸は閉じています。
そうすると呼吸の要である横隔膜という筋肉がぎゅっと
圧迫されて働きにくくなり、呼吸はますます浅くなる…。
ママ、これ思い当たる節ありません?
抱っこ、授乳してる時の自分の呼吸。
息とまってたかも?って思うくらい呼吸が浅くなっていたのは
この姿勢が原因だったのね。
というわけで、胸を開くこと、これが最終的にスムーズにできたなら、
呼吸上手になれたも同然!
足を前に投げ出して座り、腰の後ろに手をついて、
上体をちょっとずつ後ろに反らせて、胸が開いてきたと思ったところで立ち止まる。
ゆとりがあるなら、頭の重みに任せてぶら下がるようにそるのもいいね!
首がつまる!クラクラすると感じたなら、胸の開きが感じられる角度で十分
終わったら起き上がって頭を下にして背中を丸めていてね。
しばらく待っていると、
びっくりするくらいゆっくりとした深い呼吸が体に入ってきますよ!
このご紹介した方法を1〜3の順番で行うと、無理なく心地よく
呼吸が入る体になって、鼻呼吸もスムーズに
お教室ではこのような、ママのカラダの機能がしっかり働きやすくなるように
ほぐすこと、強化すること、そして呼吸を入れていくことを更に本格的に
行っています。風邪だけじゃないね、女の人の体に起きるいろんなこと、
それに対応する力は誰しもちゃんと持っているもの。
それを目覚めさせていく場がママのカラダのおきょうしつです
師走も元気に活動中ですので、ぜひお近くのお教室まで足を運んでね!
早く寝て〜。
なんで寝てくれないのぉ〜。
ママが寝て寝てオーラを出しまくるほど
子どもが寝ない!
ってこと、一度は経験あるんじゃないでしょうか。
『1歳までの乳児期は、睡眠の基礎ができる大切な時期なんですよ。』
今・・・
そうなの!?ちゃんとしなければ!と意気込んでしまったママ。
今の体の様子をじーーーっと感じてみて。
体が緊張していませんか?
どこかに力が入っていませんか?
これが、子どもがなかなか寝てくれない理由なんです!
眠るために必要なのは、リラックス
これは大人も子どもも同じ。
寝かしつけをするママも、ちゃんとその時間にリラックスできていますか?
せっかく子どもたちは眠りモードでリラックスしてきているのに
ママが寝かしつけなければ!と意気込んでいると
ママの体はどこか緊張していて力が入っているのです。
無防備な子どもは
このママの体の緊張を敏感に感じとります。
ママからの「安心だよ〜。眠っても大丈夫だよ〜。」という
安心のシグナルを受け取らなければ
なかなかリラックスできないのです
ママの緊張して力の入った体で抱っこされても
その緊張が伝わっちゃってて
眠れるわけなかったんだな〜
そんなママは、
体に力が入る感覚って、どんな感じかわかるかな?
自分の体の力が抜けてリラックスしている感覚、知っているかな?
案外ママ自身が、今自分の体がどうなっているかを感じ取れない、
そんなことも多いのです
そんな時にはぜひお近くの「ママのカラダのお教室」へGO!!!
脱力する感覚、緊張がほぐれる方法、心が落ち着く方法を体験できますよ
自然とリラックスできる体を自分で作れるようになれば
夜の寝かしつけだってもっと楽にできるかもしれませんね。
クラスの中でも
ポーズをするとグラついたり、
何度かの反復運動がとてもキツく感じたりと
妊娠前なら余裕でできたのにー!という感覚を感じるママもいます。
これはもう、仕方のないこと!
ここは黙って受け入れましょう
だって
妊娠して、出産して、子育てをして・・・
この時期の女性の体は、
骨格・筋肉といったハード面と、気持ちのソフト面、
どちらもガラリと変わってしまうんだもの。
でも何もしなきゃそのままです。
大きな変化を起こした体と
普段の生活の中で生まれた姿勢や体の動かし方の癖などで
よく使う筋肉とあまり使われずにいる筋肉とに分かれます。
よく使われる筋肉は、
使われすぎると痛みや張りなどの不調が現れやすくなります。
一方であまり使われない筋肉は
放置するとどんどん筋力が弱り、使う場面になってもうまく作用しません。
これが
ヨーガでポーズを行ったときに現れる
「あれ!?」という感覚なんです
本来、体にある筋肉にはちゃんとそれぞれ役割があって
どれも必要なもの。
これがちゃんと効果的に動ける状態にあれば
不調なんて出ないはず!
でも妊娠・出産・子育てのママにそんな人はきっといない・・・
でもでも。
できることなら、そのいい状態には近づけたいですね
今日はよく抱っこしたなぁと思えば
背中をゆるめるストレッチを。
ずっと立ちっぱなしだったなぁと思えば
足やお尻の緊張をゆるめるストレッチを。
最近足が冷えるなぁと思えば、足先をよく動かしてみる。
自分の体はちゃんと使えているかな?
そんな自分の体の状態チェックにも
お教室を活用してみてくださいね
そこには今の自分を知るヒントと、
今の自分の状態をいい方向へ導くヒントがたくさんありますよ〜