少し前に

長野県松本市にある宿泊施設「松本十帖」内

【松本本箱】へ行ってきました


こちらのテーマが「新しい知と出会う…」


暖簾のある玄関から

その先への誘いがはじまります

足が止まる、ある空間

気のせいかもしれませんが少し

呼吸を整えられたようで

それぞれの出会いに対して、いま

その場が用意され始めたような…


いま、思い返して

自分のいいように

記憶を残しているところはあり

行かれる方それぞれにある記憶の

仕方があると思います


受付後、入り口へいき

予約時間内で、ある本、空間、時間で

私の「新しい知との出会い…」

ありました



時間が短く感じましたが

そのはかなさもまた

この場の味わいなのかもしれません


今回の松本への旅は

日盤吉方も加味して動きました

松本城の桜は満開で

南アルプスの景色も素晴らしく

空気も美味しく頂きました


うつりかわる目の前と

感じている自分の交互がある

五感を介して繰り返されているうち


どちらがさきか

わからなくなる


良し悪しはなく

どちらにしても自分が先のように思う


けれど

圧倒的な景色や出会い、出来事には

介した自分の繋がりを

見失うこともあるのです



繋がりのもとの私が

わからなくなったとき

呼吸を大きくひとつ、ふたつ、みっつ

とにかく入れてみる


気を入れ替え

つどにある新しさの実感を思い出し

繋がりの濃度を思い出す


九星気学で大事な

気がつくということ


そこには必ず自分がいること

そこは見失わず

つどつどの新しさに

出会っていきたいものです


&


#九星気学