今更ですが、プリウスのリアデザイン
マイナーチェンジで退化したのかなぁと思いました。
近未来?をイメージしてLED特徴を利用したデザインだった現行50系プリウスですが
世間の評判が悪かったのかユーザー層がご高齢の方が多いのか普通のデザインになっていしまった。
夜見ると「あっ!50プリウスだ」と認識できたのが普通に!
2年強頑張ってきたのだから後3年頑張ればいいのにと思ってしまうのは私だけなのか?
前期型
後期型
縦長から横長に
いつも思うことですが、出す順番が逆じゃないかな
3年後はこうしたから、今はこれで とはやっぱりいかないんだろうね。
自信を持って発売したデザインが
売れ行きが悪いと、一般の人の(まぁ購入者だから神様なのでしょう)の声で
普通になっていまう。
ハイブリット車として唯一無二だったプリウスですが
20系のプリウスのパワートレインを踏襲したアクアがでて
次から次へハイブリット化が進んだトヨタ車
もともと燃費のいいヴィッツまでハイブリットを搭載して…
プリウスの置かれた立場が急激に変化してしまった。
プリウスとその他の車だった構成が、全てプリウス化してしまったのだから
販売台数が減少してもしょうがない。
売れないで原因をデザインに押し付けるのはお門違いではないか?
近未来を見せる車、それがプリウスだったはず。
だから、デザインも他の車とは差別化されていたはず。
プリウスという車の役割は終わってしまったのかもしれない。





