1/11(水)東京 shibuya O-WEST | 音楽・映画・スイーツをご提供致します。

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韓国映画、ドラマ、たくさん観たい!
渡辺美里、岡村靖幸、佐野元春、大江千里、EPICで育ちました。

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◆戸川純◆
(中原信雄(B)/ デニス・ガン(G)/ ライオン・メリィ(Key)/ 矢壁アツノブ(Dr))

会場内では、純ちゃんを久しぶりに観た人も多かったと思う。

でも来てるお客様達はかなりマニアックな方も多いので
もちろん曲は御存じなのでしょう!

「バーバラセクサロイド」の前奏でどよめきが起こっておりました。

「諦念プシガンガ」は
原爆、戦争中の運命(さだめ)を歌ったもので
歌詞の一言一言に恐怖と重みがあります。

歌う時にも気合いが入ります。わたくしも。

しかしそのあとに歌った「フリートーキング」
少女のように狂った笑いで歌っていた純ちゃんがツボで
あ~~~純ちゃんラブラブ
とトキメイテおりました。

神のようにはじまった肉屋。

前奏のドラムと共にこぶしをふりあげてしまったほど
ぐおっと来ました。

「肉屋」って前奏から歌詞から全部心臓鷲掴みにされますね。

いい7曲だった!

バーバラー、諦念、フリー、金星、むし、ジンジン、肉屋

心の中で唱えながらセトリを覚えました!

もう一つ!言いたい!

前奏が流れた時に、会場で「ぉおお~」となると
純ちゃんは「あれ?知ってくださってるのね?ありがとう」という目で見てくれます。
言葉には出しませんが、目でそれが伝わります。

それが純ちゃんの好きなところでもあります。


≪戸川純≫
1.バーバラセクサロイド
2.諦念プシガンガ
3.フリートーキング
4.金星
5.蛹化(ムシ)の女
6.バージンブルース
7.肉屋のように

「風邪ひいて声がこんなんですいません」
と言いながら頑張って歌ってた純ちゃんラブラブ!

そんな絶不調の純ちゃんでも大好きだ。

うううう、しかし7曲では物足りないな。

バースデーライブでは体調も万全に整えるとのこと。

もちろん期待大、狂喜乱舞でライブを見る予定です!


このあとにスペシャルゲストが来日しております。

◆SPARKS◆

ロン(兄:ピアノ)とラッセル(弟:ヴォーカル)のメイル兄弟のスパークス
この二人、やっぱり素敵だな。

ロンの神経質そうな妖しい雰囲気も
ラッセルの声も、お二人の服もとっても素敵だった。

This Town Ain't Big Enough For Both Of Us
が聴けるなんて、身体中ざわっとしますよ。

ずっと聴いていたかったな。

ラッセルは「こんばんは」「どうもありがとう」
ロンは「おやすみなさい」と日本語で挨拶してました。

ぎょえええ~しゃべった!ロンがしゃべった!

このライブ、体力が持ちません。

好きな人ばかりの出演者により。


≪SPARKS≫Ron MaelとRussell Mael
1.Propaganda
2.Dick Around
3.Never Turn Your Back On Mother Earth
4.This Town Ain't Big Enough For Both Of Us
5.Change
6.Something For The Girl With Everything
7.I Married Myself

【SPARKS】ご存じない方は是非この曲を聴いてみてください。


【SPARKS オフィシャルサイト】
http://www.allsparks.com/


◆ワッツタワーズ◆
(岸野雄一(Vo)/ 岡村みどり(Key)/宮崎貴士(G)/近藤研二(G)/栗原正己(B)/イトケン(Dr)/ JON(犬/ヘルモソ(ウサギ))

犬?ウサギ?出演者に?

と思って見てましたが、私の苦手な着ぐるみでした(笑)

でもでも、岸野さんの言葉がどんどんやわらかい旋律に乗り
幸せな空間を作り出していたのは間違いありません。

しかも、ベースの栗原さんとギターの近藤研二さんは栗コーダーカルテットのお二人!

久しぶりにこのお二人の演奏している姿を見て、ワーキャー言ってました。心の中で。

そして帰りはざるの中に自分で決めたお金を出す、という投げ銭システム。

100円でもいいんですよ。

しかし、私にとって、またとないスペシャルイベント!
?千円入れてきました~うふふ❤