☆「NO」と伝えられた時☆「出来る事」「出来ない事」を認識しよう☆ | ❤❤アカデミアみゆきピアノ教室 新百合ヶ丘❤❤近藤みゆき

☆「NO」と伝えられた時☆「出来る事」「出来ない事」を認識しよう☆

先日、ある生徒さんのお母様よりお電話があり、「近々帰省します。帰省に

必要な荷物を今日送るので、楽譜も一緒に送りたいと思うのですが、明日

のレッスンで教室の楽譜を借りる事は出来ますか?」という質問を受けまし

た。

 

「意地悪」「融通が利かない」と思われるかもしれませんが、私は「NO」と答

えました。そして「JASRAC」に関する事等も含めて、「どうしてNOなのか」

について説明もしました。結果、理解して頂けて良かったです。


私ももちろん完璧な人間ではありません。特にわからない事については、逐

一「問い合わせ」をする習慣を大切にしています。


たまにいろんなピアノ教室のブログを読みますが、時々ドキっとするような文

面を目にします。最近では「発表会が近くなってきたので、レッスン時に生徒

さんのピアノ演奏を映像に撮って、各々の生徒さんと一緒にチェックした」と

いう内容です。果たしてこの先生は、発表会とは別にちゃんと手続きをしたの

でしょうか?

 

まさにこのような内容に関する質問を、私は数年前に「JASRAC」へ問い合

わせたがありました。

 

ピアノ教室内で生徒さんの演奏動画を撮る場合、先生ではなく「保護者」が

撮りたいのであれば楽曲に関わらず手続きがいらないらしいのですが、あく

までも「家庭内で楽しむ範囲」が条件と説明を受けました。

 

補足として「外国曲はJASRACの管理ではないものがあり、10万円くらい

する場合があるので注意してください。日本の楽曲でも1分1,300円となっ

てしまうものもあります」との事でした。もう最後の方はほとんど言葉が頭に

入らない感じになってしまいましたが、つまりは思った事がすぐに実行出来

ないだけでなく、手続きをしても想像をはるかに超える経費が掛かる事も覚

悟しないといけないのだと痛感しました。

 

斬新なアイディアも現実的には厳しい」という感触を得ました。

 

 

発表会に向けての準備。「映像」に拘らなくても、注意すべき点を先生が把

する事は出来ます。レッスンで本番と同じようにやってみて、注意すべき点や

必要な事項を生徒さんや保護者の方に伝え(従来通り)、更に可能な生徒さ

んには自宅で録音や撮影を行って頂き、自分自身の目や耳で「改善」「成長」

に繋ていく方法を選択しました。

 

出来る事」に目を向けると、心もポジティブになれます。

 


生徒さんのためになるレッスンや行いをする先生は、当然のことながら生徒

さんや保護者の方から愛されます。しかしながら、本当の着眼点は「ルール

をどう捉えるか」です。「ルール」を守るなら、「斬新なアイディアもルールとい

う壁により阻まれるケースがある」と理解して頂けると有り難いですね。

 

 

 

 

 

 

 

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