鈍感だ
まず国の姿勢からして、そうである。
フクイチ由来による健康被害を考慮して、また
チェルノブイリを参考にするならば、避難にお金を
かけるのは明白である
しかしそれより、東日本の人々、更には日本人の寿命が
短くなってもらい、原発事故の補償をしない方が、国の経済
としては好ましいと、官僚は考えている気がしてならない
明らかに、３年前を境に、この国の人口は減少を続けている。
それは当然、震災等で亡くなった方々の２０１１年を除いても、
この２年で人口は減り続けている↓
チェルノブイリでの、避難区域内と同じ汚染度の土地に、
人は住み、子供が遊び、更に帰還させようとしている
放射性物質が怖いのは、それぞれの人の弱点を更に悪化
させる事にある。
ガンや白血病といった、分かりやすい重病だけでなく、
それこそ花粉症などのアレルギーも悪化させるし、
それぞれ人間にある弱い所を悪化させるのだ
だから、免疫力が下がる事によって、持病の抵抗力をも弱める
作用があるという事だ
一時、やたらとノロウイルスによる食中毒が疑われたが、
あれとて放射性物質による被曝症状と言えなくはない。
更には、有名芸能人だけを見ても、明らかに訃報は多過ぎる
し、やたらと突然死やとどめを刺された感じの死因が多い
セシウムは、臓器（特に心臓や膵臓）などの筋肉に集まり
やすい特性があり、糖尿病やとにかく各自の持病を更に悪化
させるのが、内部被曝なのである。
フクイチの事故さえ無ければ、まだ命を落とす筈ではなかった
有名人もかなりいたと思っている
そんな危機感をも無視し、汚染水はダダ漏れのまま、未だに
様々な汚染食品や物質を全国に物流させ、拡販させている
この国は、高齢者社会の年金等で破綻する所を、こうした
汚染物質により国民の寿命を縮めて、払わずに済む様に
企てているとしか思えない…
悪いが、命を縮めるのは高齢者だけでなく、子供の未来や
早死にさえ促進させてしまう
こんな国は、破滅していくしか無いだろう
フクイチの収束は出来ないまま、原発輸出に躍起になる、
自民・公明、そして民主のクソ議員どもの愚行は、絶対に
忘れない
与党はともかく、政権時の最後は結局官僚の言いなりと
なっていた民主党は、その存在意義すら無く、今すぐにでも
解党するべきだ
国民の命より、大企業の経営側の利益と、官僚の既得権益
しか守れない現政権は、悪魔の政権であり、死の商人どころか
国民を奴隷化し、搾取するだけして、虫ケラの様に殺す
だけの政権なのだ
悪いが、その国側の人間にも、放射性物質は容赦なく
降り掛かっていくのだが…。
人間のツラをした悪魔が仕切る、この国の政治は、結局
長い目で見れば、破滅の道を辿るしか無いのである