関節は本当にすり減るのか? | ガラッパチ復活ニキ「トミー」伊丹市の鍼灸接骨院、地獄を見た漢の華麗なる復活ブログ

関節は本当にすり減るのか?

よく関節の痛い人で「軟骨が擦り減ってるから痛いんだよ」


と言われると思う。


コレとか


コレを読んでみて


そして本当に擦り減るのか?


関節の軟骨と軟骨の摩擦係数は0,005と言われている。

ちなみにアイススケートの摩擦係数が0.1である事を考えるととんでもなく摩擦がない事がわかると思う。


という事は、そんな摩擦係数で本当にすり減るのか?いささか疑問。


関節軟骨がなくなってるのは事実


ということは、ほとんどの場合、軟骨の変性、破壊により硬度が変わったり無くなったりするのが妥当。


ちなみに軟骨はたんぱく質(アミノ酸)だ。


たんぱく質は熱に弱く(42℃で熱変性する)、

全てのエネルギーは熱に変換される。(エントロピーですね)

というかこのレベルの物理も無視した治療多すぎでしょ

熱に弱い



という事は...





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