停滞期【プラトー(高原現象)】を打破する3つの方法 | ガラッパチ復活ニキ「トミー」伊丹市の鍼灸接骨院、地獄を見た漢の華麗なる復活ブログ

停滞期【プラトー(高原現象)】を打破する3つの方法

プラトー(高原現象)


何かのために目的行動しても比例的に伸びるのでなく、上昇と停滞を繰り返えしながら長いスパンでみて上昇するという事が多い。この停滞期の事をプラトー(高原現象)という。


ではなく



こんな風に。


ビジネス、健康、スキル、スポーツ、トレーニング、ダイエットetc


なんでも


プラトーの時はモチベーションが落ちやすい。


まず言える事は僕の専門である【健康】に関しては日々の変化で見過ぎないように言っている。もう少しスパンをとって変化を確認する事。ヒトの身体は3日、3週間、3ヶ月、3年単位で変化している。3日しないと効果は確認できず、3週間で如実に変化し、3ヶ月で良化し、3年で細胞レベルで全て入れ替わる。勿論3年何か行動を取り続けろという意味でなく、ただ1日単位では「変化より調子」に左右されてる事の方が多い。


で、このプラトーを打破するためには...


①刺激を変える

②質を変える

③思い切って休む


です。


①刺激を変える

は例えば筋トレで言うとベンチプレスからダンベルフライに変えるとか同じ大胸筋トレーニングでも違う方法を取る事です。ダイエットなら糖質制限から脂質制限やKcal制限に変えるとか。

ビジネスや他の事でも同じ狙いでも違う方法論があると思います。試してみるといいかもです。


②質を変える

は得てしても停滞すると【量】を増やしがちですけど、人はホメオスタシス(恒常性)といって同じ刺激に慣れる生き物です。適刺激になっているか量よりも質に目を向けてみるのがいいかと思います。


③思いきって休む

は②でも書いた通りホメオスタシスが働くので期間を決めて休んでしまうのも一つの手です。脳を騙すって奴です


この時に1番気をつけないといけないのは期間を越え「休み過ぎない」という事と「中途半端な休みにならない」という事。日本人は休むのが下手くそという特性があります。②で書いたとおり、中途半端にダラダラ休む「量」ではなく、休む「質」にこだわりましょう。



そんな感じでプラトーを乗り越えましょう。プラトーを乗り越えた先に突然加速度的に変化する時があります。いわゆる【覚醒】って奴です。仕事でもスポーツでもそんな場面を幾つも観てきました。突然何かをきっかけに。

しかしこの【覚醒】の共通点は、ちゃんと【継続】していた事です。継続に勝る才能なし


身体もメンタルもケガをしない事。

モチベーションを維持する事。

そのために利用できるものは利用したらいい。


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