結局子供がいない家庭は不幸という先入観というか価値観が根付いてるからなんだろうな。
ただ子供がいる幸せはいなかった時を知ってるからそれと比べて幸せって言ってて、子供がいない幸せは子供がいる幸せを知らないから説得力がないと言われればそれはそうなんだよな。比べて幸せと感じる人、比べてないけど幸せと感じる人。
どっちもありなんだけど、比べてない分幸せに伸びしろがあるよという意味で子供がいないよりいる方が幸せとか言われる。
だから必ず子供ができたら分かるよって言われる。
どんなに今幸せか説明しても子供がいないかわいそうなやつ、必死すぎってなるのマジでなんだろうね。
けど子供がいる幸せと子供がいない幸せってどちらもあり得ると思うんだよね。
不幸な部分も同じで子供ができなくて孤独死も子供が殺人犯になって親が後ろ指をさされるのもどちらも不幸だと思う。
あと向き不向きもあるしね。子供が嫌いな人もいて自分の子供は別とか言う人いるけど、結局人間である以上自分の子供でも好き嫌いあるよね。
産んだ以上ある程度責任が生まれるから安易にそういうこと言うのもどうなんかなーと思う。
最終的に幸せは比べるもんじゃないし、どちらも長所短所あるんだからどっちがとか優劣つけずにどっちも幸せでいいんじゃないかなと思う。