小学生からの物作りと実験の教室、きっずくらぶです。
まずは、お友達を待つ間、明日は虫歯予防デーなので、「歯」からイメージするものを探してもらいました。
そのあと、どうして虫歯になるのかという話もしました。
主活動ではまず、磁石がくっつくかくっつかないか、机の足や窓枠、100円だまアルミホイルなど12のアイテムについて予想し、実際に磁石を手にして調べてもらいました。
スプーンはくっつく物もあれば、くっつかない物もあり、「鉄」でできたものと「アルミ」でできたものについて学びました。
そして、磁石は🧲「S極」の「N極」があることを学び、隣のお友達とくっついたり反発したりを確かめてもらいました。
そのあと、磁石セットを渡してプリントにかかれたいくつかの実験をしてもらいました。
特に、クリップ同士くっつかないのに、磁石にくっつけたクリップにはクリップがくっつき、そーっと磁石をとってもクリップはくっついていると言う実験はマジックのようで、とてもびっくりしてくれました。
クリップに糸を付けて机に固定し、磁石を近づけると磁石が宙に浮いた状態でくるくる🌀回るのも面白かったです。
磁石が反発して、ピョーンと跳ねるのも面白がってくれました。
反発を利用した、いろんな磁石の動きを楽しんだ後、ゲームを考えてもらったところ、とても面白い物がたくさん出来上がりました❗️
思った以上に、いろんな種類のゲームを考えてくれて、とても楽しかったです。
お家の方とも対戦して、ぜひ、遊んでくださいね😊