こんにちは!819manです!
今週から春のG1シリーズが始まり、最後の宝塚記念が6月15日。
競馬を追いかけているうちに半年終わる計算になります。
『親子4代の夢!?』
高松宮記念の検討会です。
【ウイングレイテスト】
上級重賞では少し足りない感じもしますが、前で凌ぎ切る脚質は中京コースにマッチする感じがします。3連系ならお楽しみで入れておくのはアリ。
【エイシンフェンサー】
今年になって2戦2勝。ただ気になるのは「騎手川又」。本年勝利数は3。うち2勝はエイシンフェンサー…。買いたい1頭なのですがもう少し考えます。
【カンチェンジュンガ】
ユタカオー~バクシンオー~アーサーに続く4代の夢の1頭です。終い一辺倒なので中京はちょっとマイナス。追い込んで6着だと思っています。
【サトノレーヴ】
4代の夢では無いのですが、こちらは母父がバクシンオー。そして乗りなれたモレイラ騎手。う~んコッチかな~。
【トウシンマカオ】
コチラも中京よりも中山向きの脚質だと思います。
【ナムラクレア】
最大の懸案事項です。まず馬がG1レベルなのか?「騎手云々に関係なくG2まででは?」「いや浜中からルメールで楽勝!」「そもそも今のルメールってどうなの?」と。最近のルメール騎手、弱いんだよな…。
【ビッグシーザー】
4代の夢で本命候補です。前受けで頑張れる脚質と、この春は無双しそうな北村友騎手。先週も薄いところを持って来ていますので今はやることなすこと好判断になっていると思います。
【マッドクール】
以前は道悪専用機のイメージでしたが、前走の千四の時計は道悪専用機には出せない時計だと思います。騎手レベルなら期待できるのですが馬が上の下、中の上だと思っています。
【ママコチャ】
レコード決着ならココかな?と思うほど時計型だと思います。ただ先行の割に中山向きな感じがします。前有利な中京だと他も残るので持ち味を生かせない?
【ルガル】
昨年春は1人気を裏切るカタチになりましたが、秋は雪辱を果たしG1ウィナーの仲間入り。中京のようにダラーっと走るコースは合わない感じがします。
春のG1開幕戦にふさわしいメンバー構成になりました。
軸候補が5頭ぐらい、連穴候補が5頭ぐらい、3連系候補が5頭ぐらい、と、どのレンジの馬を何頭チョイスするか?で配当も大きく変わりそうです。
個人的には「香港で好成績なら中京は走る」で「中山と中京連勝は難しい」と思っています。
では!