If You Want Open Contact w/E.T.s
地球外知的生命体やハイヤーセルフとのオープンコンタクトを望むなら
∞9次元アクトゥリアン評議会
2021.12.02配信(日本時間)
チャネリング：ダニエル・スクラントンさん
「ご挨拶いたします。私達はアクトゥリアン評議会です。私達は皆さんとお会い出来ることを嬉しく思います。
私達は(ハイヤーセルフのハイヤーセルフに当たる)オーバーソウルからの次の大きな任務を待っているところです。
いつでも私達と直接コミュニケーションをとっている私達のオーバーソウルは、11次元に存在していて、宇宙全体で何が起こっているのかをより大きく、より良い観点から見ているのです。
私達は、皆さんと同じように、使命や目的を持って奉仕することが好きなので、こうして任務を得ることを楽しんでいます。
そして皆さんの場合は、目を閉じて静かに座り、沈黙の静寂を享受して、そのまま暫(しばら)くの間は何もしないのを楽しむ事をお勧めします。
この時、自分の思考を手放す事を面倒だと思うのではなく、それは自分自身を解放する事だと考えてください。
このようにして、皆さんは暫くの間、活発な頭脳の思考であるマインドから解放されて、「ある種の心の弾みのようなフィーリングや導きのような感覚」を待つ事ができるようになります。
そしてそれらのフィーリングから得られる導きの性質の波動バイブレーションのお陰で、その感じるものが自分のハイヤーセルフから来ていると判るのです。
皆さんはこのエクササイズ(演習)を毎日行う事ができますが、1日に2回、或いはそれ以上の頻度でも行う事ができます。
こうして皆さんは、ハイヤーセルフとして知られる自己の高次の存在とのオープンコンタクトを始める事ができるようになります。
そして、高次の存在や集団、集合体とのオープンコンタクトを実践すると、皆さんは、自分の次元とより高い次元の物理的なE.T.(地球外知的生命体)の存在達とのよりオープンなコンタクトがもっと促進されるようになります。
これについては人類全員の準備が整うまで待つ必要はありません。政府関係者がE.T.(地球外知的生命体)と人間の関係などについての真実を公表するまで待つ必要もありません。
あなたはまず、自分自身のハイヤーセルフから、コンタクト体験を始める事ができます。ここでまず「ハイヤーセルフ」としたのは、あなたが高次の自己であるハイヤーセルフと(いう存在がいる事を理解していて意識の上でも)分離していないからです。
この「ハイヤーセルフ」は、より高い次元、より高い意識レベルから活動しているあなたの別の一面です。
そして、あなたがこれから経験する、或いは経験してきた個人的なE.T.(地球外知的生命体)との出会いというのは、あなたの別の側面の存在との出会いなのです。
従って、E.T.(地球外知的生命体)とのコンタクトを始めるには、(あらゆる自分を適切に見渡せて表現できる)高次のハイヤーセルフの領域が最適な場所になります。
あなたが誰と会っていたとしても、あなたはあなたに会っています。それは常にあなたであり、常にあなたの別の側面なのです。
そして、もっと親密でより近い関係がありますが、例えばオーバーソウルを共有している人もいれば、ツインソウル(魂の片割れ・魂の伴侶)もいるように、何度も何度も繋がっている存在がいます。
その関係性の為に彼らは、これまであなたが初めて会った存在達よりも「あなた」であるように見えますが、本当はそれらの存在も全て(同じ領域か他の次元や領域に同時に存在している)あなたなのです。
ですから、もしあなたが、E.T.(地球外知的生命体)の形でやってくる自分の他の側面(である自分)ともっとコンタクト(接触)したいと思うならば、まず今ここで、自分ともっとコンタクトする事から始めましょう。
自分自身や自分の思考、自分の感情、自分の波動バイブレーション、自分が信じていること、自分が知っている事にコンタクトしてみてください。
自分自身のハート、自分自身の愛、自分自身の波動バイブレーションのサイン(特徴的なもの)に触れてみるのです。
より多くの自分とコンタクトしたいなら、まずはこのように自分の内側から始めるのが良いでしょう。(それが自分の外側の現実世界の体験に反映されるからです。)
そして、皆さんがこのようにして自分自身とのコンタクトから始めると、皆さんはこの宇宙では常により多くのものを得る事ができるのです。
しかし、それを知らずに自分の外側に目を向ける事は、いつも自分の外側を見ている事(即ち、自分の真実を見ない事)になってしまいます。(これは、あなたの意識が向上して、いつか自分の内側の宇宙に入る事の大切さに自ら氣づくようになる為に敢えてそうなります。)
何故なら、究極的には、全てのものが存在している自分の内側に目を向けるようになっているからであり、そうする事によって、いつでも自分が探しているものを必ず見つける事ができるからです。
私達はアクトゥリアン評議会であり、皆さんと繋がっていることを楽しんでいます。」
出典：https://danielscranton.com/
翻訳：Nao
YouTube
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