またまた脳内の手帳会議がダダモレしているだけの、どーしようもない趣味の記事なので華麗にスルーしてください!
ここ数年の私の手帳。
2016年→EDiT手帳
2017年→ウィークリーレフト
2018年→主婦日記
主婦日記は残り約3ヶ月で、5月頃にちょこっと白いページあるけどなんとか続けられていて、
ガッツリ使いこなせたかどうかは別として、一応ここ3年は使いきってはいます(笑)
中学生の頃から手帳は大好きで、物理の授業中にノートの下に手帳を開いておいて、
授業中にひたすら手帳に好きな歌詞を書いたり、日記を書いたりしている学生でした(←物理嫌いだった)
それなのに、なんで手帳が続かなかったり挫折したりするのかな~と考えてみました
私なりに考えた理由は以下の5つ
①時間が無い
②書くことがなくて行き詰まる
③途中で自分の字が嫌になる
④途中で不都合(あれも書きたいけどスペースが無い等)が出てきて嫌になる
⑤書けなかった日の白いスペースが嫌になる
でも逆に、これを解消したら手帳を続けられるようになりました
①の時間。
私は基本的には手帳を毎日書く派ですが、どうしても時間がとれない日もあります。
でも、3日に1回は必ず開く!と決めていて、書けなかった分は3日後にまとめて書くようにしています
3日ぼうずって言葉があるから、あえて3日ぼうずにならないギリギリの3日に最大日数を設定して、
それでも、どうしても書けなかったら「その日は空欄で良いや!」と思うことにしています。
なので、⑤の白いスペースは、前は嫌だったけど、↑の流れでどうしても書く時間のとれなかった日、忙しかった日として受け入れられるように
②の書くことがない。については、
どこに、何を、どんな風に書くか事前に決めておく
■天気はここ
→カラーペンでイラスト
■食べたものはここ
→ブルーのペンで夕食のみ
■着た服はここ
→黒のペンで書いてピンクマーカー
みたいな感じで、書式まで決めておきます
私の場合、「予定の管理」というよりは「記録」という役目が大きいので、
前はスッカスカのマンスリーが苦痛だったけど、
マンスリーって別に「予定以外は書いてはいけない」とは決まってない……ということに気付いてからは、
その月が終わってみればギッシリ(食べたものが)書き込まれているので、見返すと満足
ごはんだったら絶対毎日何か食べるので、予定の少ない専業主婦でも「書くことがない」というのがないし、
「何書こう……」と悩んだりする時間も減って、手帳を開いたらすぐに書き出せるようになり、時短にもなりました
③の字が嫌になる……は、定期的にやって来る波(笑)
丸くて、つぶれていて、アラサーとしてはヤバイ字
独身の頃の職業的には美しい字を書けなきゃまずいのに、硬筆はどうしてもこうなってしまいます
(毛筆はもうちょっとマシな字)
でも、「それも自分」と受け入れるか、ペン習字をやるしかないと思ってるので、
字が嫌になったら本屋さんのペン習字コーナーへ
ペン習字やるほどのモチベーションはないので、結局自分の字を受け入れることになるのがお決まりの流れ……(笑)
④の途中で不都合が出てくるのは、ある程度は生活スタイルの変化で仕方ないけど、
たくさん不都合が出てくるのは自分の手帳会議不足!と反省するようにしています
私の場合、2017年のウィークリーレフトの手帳は、完全に衝動買いだったのもあって、
手帳会議をしっかりやらずに購入したため、「お金ノート」「妊活ノート」「献立ノート」と増やすことになって、
結局手帳以外はどれも中途半端で終わったのは苦い思い出です
今年の「主婦日記」に感じている不都合は今のところ
●来年の二人目妊活を見越してイヤープランページが欲しくなった
●メモページがもう少し欲しい
の二点だけだし、解消できない悩みではないのでなのでまずまずかな~と。
(じゃぁ来年も「主婦日記」リピートすれば良いんだけどね)
来年の手帳を考えるにあたって、違った目線で手帳のことを考えてみた
夜な夜な人様の来年の手帳を検索しまくってはあれも良いな、これも良いなとなってます(笑)