寝る前に気になるニュースを発見したので
急いで記事にしました。
大分合同新聞
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/01/05/232144757
第92回東京箱根間往復大学駅伝(2、3日・通称箱根駅伝)で2連覇を達成した青山学院大陸上部が3月、大分市の大分銀行ドームなどで春季合宿を行うことになった。4日、広瀬勝貞知事が定例会見で明らかにした。合宿は同10日から11日間の予定で、原晋監督をはじめ、コーチ、選手ら約50人が参加する。
県と県内自治体は2019年のラグビーワールドカップ日本大会、20年の東京五輪、パラリンピックに向け、キャンプ地誘致に力を入れている。
今回の合宿誘致も活動成果の一つで、昨年7月から県と大分市、大分、大分市の両陸上競技協会が青学大に働き掛けを続けていた。
青学大は昨年の箱根駅伝で初優勝し、今季はユニバーシアードのハーフマラソンで2選手がメダルを取るなど躍進した。昨秋の出雲全日本大学駅伝を制し、今回の箱根駅伝では首位を一度も譲らず、完全優勝を果たした。県関係では橋本崚(大分西高出身=4年)が在籍している。
関係者によると、これまでの各競技の大会開催や、事前キャンプなどの実績に加え、練習会場の近くに温泉があるなど、恵まれた環境が評価されたという。県国際スポーツ誘致・推進室の山崎吉明室長は「熱意が伝わり喜ばしい。充実した練習はもちろん、大分の魅力を知ってもらうためにも受け入れ態勢を整えたい」と話していた。
朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJ146WW6J14TPJB010.html
箱根連覇の青山学院大、大分で春季キャンプ
正月の箱根駅伝で2年連続2度目の総合優勝を飾った青山学院大のチームが、3月に大分市で春季キャンプをすることになった。箱根を駆け抜けた選手らを間近に見られるかもしれない。
キャンプは3月10~20日、大分銀行ドームとその周辺のロードコースで。箱根でエースが集う2区を務めた一色恭志選手(3年)など、選手、監督、コーチ約50人が参加する予定。
昨年の青山学院大の箱根優勝を受け、県や大分陸上競技協会が誘致。担当職員が青山学院大の原晋監督のもとまで足を運んだという。ドームは雨でも練習できるため、昨年12月、大分での実施が決まった。
これは凄いことですね。
サッカーやラグビーのワールドカップに誘致して
今度は箱根駅伝優勝の青山学院大学です。
県の職員に凄腕がいるのかもしれませんが
保守的な県とは違うのでいろいろ活動しているのかもしれない。
どのあたりをランニングするかはわかりませんが
ドーム内なら天候に左右されないでしょうね。
トラックだけではなくて外を走るのなら
自分が帰った時に走ってるランニングコースも走ると思うので
なんだかうれしいです。
芝の上を走れたり高尾山で気軽にトレイルランもできますし、
高尾山では距離表示もあって周回ランもしやすいです。
高原でもないのにアップダウンも多くていいかもしれません。
あと近くには温泉もいくつもありますし
非常に便利です。
正月もラン後に入りました。
9月は新潟県妙高市に泊まりましたが、
青山学院大学の選手が一人走って行くのを見かけましたが
自分は車運転していました。
大分では自分もランニングしながら間近で見れたらいいです。
3月6日は大分県竹田市の大会に出場しますが
合宿はその次の週なので日程的に微妙ですが。
阿蘇では拓殖大学、くじゅうでは旭化成、あの辺りでは
結構合宿も行われているので夏は高校や大学、そして実業団の選手も
多く来てそうです。
広島市内をランニングしていたころは
中国電力の選手か?と言われたこともありますが
あの当時の体を作って
秋のフルマラソンに備えたいです('ω')ノ