格差社会 安易に使ってよい言葉ではない | 貧乏公務員ランナーの旅ラン

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アラフォーの額面給与27万で同年代日本一貧乏な?
公務員。
2014年の愛媛で初マラソンにサブ3.5目標に頑張ったが、
病気で1か月入院、半年ブランク。
2015初マラソンサブ4も
それからほとんど更新できず。
全国各地の大会に参加で遠来賞をゲット。

最近いろいろと格差社会という言葉を聞きます。

国会中継などでも首相に格差社会について質問があり、

首相は統計上はまだ格差はないと言い切っている。

今は金銭的なことで言えば格差はそれほどないのかもしれない。

だがやはり今後はますます格差が広がってくると思う。

株や起業などで成功した人とフリーター、ニートでは天と地の違いがある。


そして二極化とはいえず、ごくごく一部の金持ちと、残りの貧乏人で日本は形成されていくんだろう。

金持ちと奴隷という図式かな。


世の中金がすべてではないんですが、やはり金は必要です。

自分も年収200万でも稼げるようになれればいいんですが、厳しいでしょうね。

新卒で300万以上貰ったんですが、一度落ちこぼれてしまっては

もう人並みの生活は厳しいかと思います。


すでに自分は同年代の人や友人らに比べるとかなりの格差が開いてしまってます。

きちんと働いてきていた、普通の人に比べてすでに生涯年収で多くて500万円は差がついているかもしれません。

まあ民間に勤務している人は、いつでも仕事がなくなる可能性は大なんですが

きちんと働けるということでも、格差があります。


また結婚などでも格差がでており、自分のような人間は一生一人でさびしく暮らしていかなければ

ならないでしょう。さびしくなくとも老後の不安がでてくるでしょう。


将来への希望という点でも格差がでていると思います。

今の若者の多くYは将来について明るく考えている人は少ないと思います。

自分も全く将来について明るい部分はありません。

将来について見通しが明るい人や、明るく考えている人はいったい何故なんだろうと

思ってしまいます。


明日に続きます・・・