「トライ体幹理論」とは、高槻市にあるスポーツ・クラブ「トライ」のオーナである中川隆先生が自身の経験と体験をもとに独自に研究開発され、今現在も、国内外のスポーツ選手やオリンピック選手をはじめ各界のスペシャリストであるアスリート、音楽家、演奏家、ボイストレーナー、ダンス、ポールダンサー、競輪選手、格闘家、水泳選手など体幹訓練のスペシャリストとして、僕たちのように・・病気やケガで身体の運動機能に障がいを持っている人たちの運動(身体機能の向上)をサポートしながら、「正しい体の使い方と動かし方」を教えて病気やケガや、普段からの生活習慣で身に付いた間違ったからだの使い方や動かし方をも教え、気づきを与えるいわば「気づきのトレーニング」として「体幹は気です!と言う師の教えを「心・技・体の三位一体」としてバランスをとることの美しさを先生自らのお手本をみて小さなお子さんたちにもわかりやすく教え、未来のオリンピック選手を目指す夢に向かい一緒に応援し頑張っている「元気」なわが町の宝物のような人です。(*´ー`*)♪ありがとー
今日は、久しぶりに、右半神麻痺の友人の家に彼を迎えに行き送迎の依頼を受けました。
実は、昨日、彼が杖で歩道を歩いてスーパーまで買い物に行っていたら、後ろから来た自転車にぶつかられて転んだそうで、ふいに食らった衝撃で11年目にして初めて外で転倒したそうで・・ぶつけた加害者が知的障がい者で会話が通じず(身元がわかるものをスマホで撮って知的障がい者であることがわかったそうで・・)
彼が杖で歩くのを観たのは6年前のこと。トライ体幹理論にリハビリに参加して1日で杖が要らなくなる人もいれば次回から杖を使わなくなった友人。僕は1か月で杖なしでのリハビリへさんかするようになりました。
会話が成り立たず途中で逃げたので110番通報したらお巡りさんが4人も来て、現場に戻ってきた加害者が親に電話をして(友人には携帯電話を持っていないと言ってたのに持っていやがった/ウソをいったと怒っていたけどw)
脚の状態を確かめながら中川先生のスポーツ・マッサージで痛みが消えたという友人
親が来たので一緒に病院へ行き20枚くらいレントゲンを撮り、骨には異常がないようなので安心もしたが左足に打ち身とねんざの症状が残って、「歩くことが困難なのでお願い!」という依頼があったので、行って来ました。
友は喜びを二倍にして悲しみを半分にする
持つべきものは・・友であり、友人であり、信頼し合い助け合ったり、支え合える同じ価値観を共有する仲間同士でもあります。
バランスを整える「体幹マシン」に乗って・・筋肉と関節の歪みを整える友人
小脳出血で車いす生活が10年以上だった青年が今では顔つきも変わり、立つことの恐怖を克服して、今はバランスを取りながら杖で歩くことの恐怖を克服しつつある。
仲間たちと先生と僕たちは共に気づきと学びをこの「トライ体幹理論リハビリ」から学んでエビデンスの共有をしています。「意識の高いリハビリ訓練・・自分の未来が開けてくるような・・」バランスを取るというパーソナルトレーニング。。気づくこと。
今日も感謝で1日が、あっという間に・・過ぎて行きました。