以前
イケハヤ氏の言う 日本の田舎は資本主義のフロンティアだ は本当か
という記事を書きましたが、
それを体現しているような人を見つけました。
写真はサイトより転載させていただきました
株式会社ブルーベリーファームおかざき代表取締役 畔柳 茂樹さん
年間60日の営業で年収2,000万円を実現した観光農園「ブルーベリーファームおかざき」の経営力
自動車部品業界の国内最大手デンソーの管理職から、脱サラ、
「観光農園スタイル」としてのブルーベリーファーム開設
退職時には 上司から、2桁減る と言われた年収が、2倍に。
デンソーは 「この企業に勤める人と結婚したいランキング」 に入っているような企業です。
まぁ 相手の勤めている企業目的で結婚してその後続くのかは不明ですが、、、💦
まあこの方は資産である土地はあったみたいなんですが、、、
自分が「デンソーの管理職」という地位があったら、怖くて辞める決断をするのは難しいと思います。
多分自分なら全力でしがみついてしまう。
しかも未知の分野に飛び込むなんて、、、
成功っていいますけど、それってなんでしょうね?
誰かの固定観念からできた価値観に合わせることなのではなく
(例えば、大企業に勤める、愛人を作る、タワマン最上階に住む、インスタ映えする写真を撮るため行動する、など)
だから怖くてしがみついてしまうのでしょうね
まずワクワクを基軸にして、行動する。
自分のやりたいことはこれだ!と気付いてそれを信じて
現実的なスキルを得て、行動する、それが誰かの喜びになり、お金を生む
そういう色々なスキルが必要な気がします。
自分を信じているだけで現実的なスキルがないと駄目だし
日々努力してスキルを積み上げていても
行動力がないと変わらない
農業で成功したのは、大企業で培った、時間管理能力や、結果を出す意識、マーケティングなどのビジネススキルがあったこそでしょう。
また生まれてからずっと田舎に住んでいたら、広大な土地のありがたみもなかなかわからないのかな、、、とも思います。
日本の田舎は資本主義のフロンティア を実現するには
都会で培った「ビジネススキル」あってこそ、のような気がします。
客としても
食べ放題で、まず直摘みのブルーベリーを食べて
自然豊かな環境の中、併設のカフェで、お茶も是非してみたい。今度はお菓子のベリーも食べたい。という気持ちになります。
摘み立てのブルーベリー、食べてみたいです!!