日経新聞によると日本の特許訴訟のこれまでの最高賠償額は12億円に過ぎないそうで、3倍賠償制度により1,000億円以上が認められることもあるアメリカとは大きな差があります。
日本の賠償額が少なすぎるため、企業は日本で特許をとるメリットを感じなくなり、それが日本の特許出願件数減少の一因とされています。
今後政府は訴えられた側が証拠を出さない場合に罰則を課す制度を導入することで権利者側を勝ちやすくし、賠償額や勝訴率の上昇を目指すそうです。
「訴えられて負けたらこれまでの利益を返せばいいんでしょ?」という風潮があるような気がします。
日本でもせめて2倍の倍賞を認めれば気分的に模倣品を作りにくくなるように思います。