最高の誕生日！！

さて、昨日は明光前に買い物に行き、そのまま明光に向ってました。

そこに、ある１件のメール・・・。

みんみんの大好きな、レッズレディース某選手から“誕生日おめでとう。”のメッセージが着ました

私が読み、みんみん自身も携帯を見て難しい漢字を一生懸命読んでた。

みんみん　　「おぉ～嬉しい最高のプレゼントだぁ。ありがとう・・・。全然試合の応援にも行けないのに、ちゃんとオレの事覚えててくれてるんだね！オレ、朝は最低な誕生日だと思っていたけど、最高の誕生日になって嬉しい」ニコニコ♪

思いもしなかった最高のプレゼントに、大興奮のみんみんでした。

興奮が落ち着けば、頭の中はサッカーに切り替わる。

みんみん　　「今日、毛塚コーチだからチョン②リフティング５００回だね。辛いお母さんはさぁ、オレに毎日１００回づつ上げてれば絶対に、そのうち回数は増える！って言ったよね。でも、ず～っと毎日１００回とか上げてても、全然回数が出来るようにならないね」

そうなんですもう、１年近くも毎日最低１００回はやってるのに、回数を上げる事が出来ない。これ、結構悩みなんだよなぁ。

みんみん　　「でも、頑張って５００回目指すからぁ。こないだは、４５０回までしか出来なかったけど、４５０回出来たんだから、あと少し頑張れば５００回だからね」

悩みつつも、前向きなみんみんはマジ可愛い親バカ中。

さてさて、各部リフティングから始まり全クリしたのか、水休憩に来たみんみん。

みんみん　　「大変各部リフティング全部１００回ずつだよぉ。」

みんママ　　「うそぉ～でも、クリアできたのぉ？」

みんみん　　「大丈夫。胸で１回落としたけど、クリアしたから。今度はチョン②、頑張ってくるね」

先日まで、腿・イン・アウト各１００回＆他は５０回だったのに。厳しいぃ^^;

気づけば、チョン②が終わりロングパスの練習をしてたみんみん。

“５００回出来ずに、またマケてもらったのかなぁ？”

また、水休憩に来たみんみん。

みんみん　　「５００回、出来たからぁ頑張ったよぉ。」スゴイ！

本当に回数を出す事が出来ないチョン②、過去に５００回は２度しか出した事がないんだぁ。

でも、水休憩の合間に報告してくるみんみんって、可愛いでしょ

ゲームでは、いつもと変わらず自分なりに意識を高め、プレーをしてる様子だったけど、この水曜日は大きい子が多いので思い通りに出来ない所も多々あった。それでも、みんみんなりに真剣に頑張る姿が見られた

終了後、たまたま毛塚コーチと話すことが出来たので、チョン②について聞いてみた。

みんママ　　｢回数が増えないんですが、チョン②の体制とか上げ方とか、みんみん出来ていますか？」

別に何も問題なく、このままでＯＫ！との事。ボールキープに関しては褒めてもらい、みんみんは密かに喜んでたこのボールキープ、最近かなり出来るようになった気がしていたので、毛塚コーチの言葉で私の見る目が間違ってなかった事がミョ～に嬉しかったよん。

車に乗ったみんみん。

みんみん　　「オレ、もう産まれた？今頃オレ、おうちに帰ってた？」

みんママ　　「産まれてたけど、産まれてすぐはお家に帰れないから、他の赤ちゃんと一緒にベットで寝てた。」

いろんな事を、聞いてくるみんみんでした。

みんみん　　「リフティング、全部１００回でビビッたしぃでも、すげぇ頑張ったんだぁ。チョン②だって、５００回出来たんだけど４５０回位で、すげぇ足痛くて死にそうだったけど後少しだ！って、自分に気合入れて頑張ったのね。それで５００回出来たんだけど続けるのは不可能だったから、５０１回で終わりにした」

これに関しては、メチャ②褒めました。

みんみん　　「明日から、気合い入れてチョン②の練習頑張らないとだね頑張って練習して、５００回が余裕になるよに頑張るからね。」

相変わらず、前向きなみんみんです。

さて、シャワーを浴びお誕生日会？って程でもないけど、みんみんの選んだお寿司を嬉しそうに食べ、パパから駄菓子のプレゼント。
みんみん　　「わぁ～こんなにいっぱいありがとう。」

そこに、私からもプレゼントっていっても、試合の往復で食べるガムは買っただけなんだけど。

みんみん　　「試合のガム、無くなったから買ってくれてありがとうそれも、こんなに沢山だぁ。んこれってさぁ、さっき“コンビニ行って来るから待ってて。”とか言って、オレを車に待たせて“煙草買ってきたぁ。”って戻ってきたけど、あの時にこのガム買ってきたんでしょこのガム見られるとマズイからって、わざとオレを置いてって、でも何も買わないと変だからって煙草なんか買ってさぁ～。行動バレバレだしぃ」

すべての行動を、みんみんによまれてたぁ～。

大好きなチョコレートケーキに、念願のサッカーボールのローソクを立てて満足度２００％のみんみん９歳の誕生日は、こうして終わりました

寝る寸前まで、産まれてくる時の話をいっぱい聞いてくるみんみんに、説明する私は話疲れちゃったぁ。