側音化構音について | pinkerton diaries

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近況をつらつらと

いつもはブログなんて人に見てもらう物じゃなくてもっぱら自分のメモみたいに使ってるのですが今日は必要な人に見てもらいたいです。
ここに自分が治そうと思って半年間調べ続けた側音化構音についてまとめます。

本気で治そうと思っている方ならすでに知っているとは思いますが少し説明を。
側音化構音障害は人によって歪み度は違うもののイ段の音が正しく言えない機能性構音障害です。
ざっくりいうと
「し」と発音しているつもりだが「ひ」と聞こえる。
「ち」と発音しているつもりが「き」に聞こえる。
「き」と発音すると唾液が混じったような発音になる。
イ段が連続する言葉「ギリギリ」、「七時」などが言えない。
などが特徴的な症状です。
発症するメカニズムは解明されてないらしいです。
側音化していると特に特徴に出やすいのが「し」、「ち」、「じ」、「き」だと思います。
ただイ段全てに言えることなので「り」、「に」などもわかりにくいですが側音化している場合もあります。
発音するときに右か左、どちらかに口が偏ってたりすると側音化構音の可能性が高いと思います。

ここで少し自分の話をさせていただきます。(この書き方少しおかしいかな?w)
自分は現在21歳でいままでずっと側音化した発音で生活してきました。今は人と会話するときに側音化することはかなり少なくなりました。まだ練習中ですが。
自分の場合は「し」「ち」「じ」「き」が側音化していて特に「ち」がひどかったです。
側音化構音が気になり始めたのはここ1年ほどで治すために本当にいろいろなところに行きました。
「小学校が行っている言葉の教室」「言語聴覚士がいる大学病院」などなど。県内の言語聴覚士がいる病院全てに連絡をとったりもしました。
これらをやってみてわかったのはあまり言いたくないのですが言葉の教室や大学病院では側音化構音障害は治せないと思います。
そもそも側音化構音は言語聴覚士がいる病院でも取り扱ってくれるところはほとんどありません。この国の機能性構音障害に対する治療技術はまるで進んでいません。
また自分にとって辛かったのが家族に相談してもまともに取り合ってくれなかったことです。
自分は親に相談しましたが親は側音化構音障害ではなかったので相手に自分の言葉がわかってもらえない辛さを知らないし、ずっと一緒に生活してきた私の側音化した発音に慣れているので特におかしく思わない、って感じでした。ただこれは私だけでなく側音化構音障害を持つすべての人にあてはまることかもしれません。だからまわりの人に相談するよりすぐに専門家の方のところに行ってみたほうがいいと思います。

調べ続けて自分が見つけた範囲で治せる可能性があるところは「昭和歯科大学病院」と「東京アクセント教室」でした。
昭和歯科大学病院には私は行きませんでしたがここは側音化構音障害を取り扱っていて口内をスキャンしながら矯正するなど治すための高機能な設備がそろっているようです。

今回私が行ったのは東京アクセント教室です。私はここで矯正しました。
指導を行っている方は昔アナウンサーをされていた方で成人の機能性構音障害治療に精通している方です。値段が少々高いので行こうか迷っていましたが今は行って本当に良かったと思います。治すのにかかった時間は合計4時間ほどでした。これでも時間かかったほうみたいです。自分は変に知識つけていったせいで少し苦戦しました。感のいいかたなら2時間ほどで治ると思います。治し方を書いてもいいのですが自分のせいで変な癖がつくと大変なので。。

なんだかいろいろ書きましたが本当に伝えたいことは言葉は一生付き合っていくものなので一人で悩んでいないでとにかく早く専門家の方のところにいって矯正を行ってほしいです。

拙い文章で申し訳ありません。少しでも側音化構音障害を持つ方の助けになれば幸いです。
機能性構音障害は治すことのできる障害です。あきらめずに絶対に治してやりましょうよ。
質問などがありましたらぜひ。
では失礼します。