95を読了しました
旦那も娘もいなかったから
読書タイムぅ
ネタバレやんって思う方は
今回は読まずに行きましょう〜
ちょっと位なら知りたい〜って方はこのまま
読み進めて下さいまし
疾走感と平成の混沌とした感覚がありました
1995年は既に大人な私
バブルが弾けた後の混沌感は覚えていますが
チーマーという言葉も
クラブというやつも
斜め上から偉そうに見つめていた自分を
思い出しながら一気に読みました
メケメケというカフェを私が中学生くらいに
流行った喫茶店を思いながら読み
タバコもビールも普通にその喫茶店では
中学生にも提供していたなぁと思い出しながら
そんな子供達も今はしっかり立派な大人に
なっているのよな…
と思いながら読了しました
この世界観に中川大志と髙橋海人がいる
それはかなり魅力的
しかも「桐島部活辞めるってよ」の喜安浩平
の脚本で…
「アルプススタンドのはしの方」の城定監督
とか…
どんな映像美が繰り広げられるかが楽しみです
大志くんはこの布陣で髙橋海人主演ってやつに
出演承諾したのに違いないよね
そして
「ＱちゃんGOだ！」と叫ぶ
翔太郎が大志くんでしょ？
これは素晴らしく観たい中川大志を
魅せて貰える
しかも
主人公の生き方に大きな影響を与える2番手
欲しかったやつぅ
早く大志くんのキャスティングを
正式に発表してぇ
皆読んでくれ〜
こんな凛々しい30代花岡専務を演じといて
４月からは
オラオラ系の高校生からのイケてる政治家への
転身とか…
中川大志の振り幅はどないなっとんじゃ？
テレビ東京とかうーんと思っていたんやけど
原作読んだら早く観たいぃ
になりました！
楽しみい