今回の大祭があった『久斯(くし)神社』は慈覚大師が刻んだ薬師如来を祀ると伝承される古社‼︎
では、慈覚大師(じかくたいし)ってどんな人？天台宗のお坊さんの円仁(えんにん)71歳(794年～864年)
死後2年後清和天皇から慈覚大師(じかくたいし)の諡号(しごう)をもらう。
下野国都賀郡(栃木県都賀郡)出身
開山したり再興したと伝わる寺は、関東で209寺、東北331寺、北海道もある。
目黒不動や立石寺、浅草寺などもその中に入る。
薬師如来像(薬の師)仏教が伝えられて、最も初期から信仰されている仏様。病気を平療し、心身の健康を守る現世利益の仏様
右手に施無畏(せむい)の印、左手に与願(よがん)の印を結び、薬壷を持っている。
さて、慈覚大師様って何人いたのだろう⁇一人でこれだけの寺院を作る事出来たなんて
見辛い写真ですが、皆んなで着物を着ましたよ♪
それよりテレビと台所に避難する叔母
ビューティーゼリージュースで乾杯
この時気づいた、叔母の誕生日
息子が来た日に聞いていたのに～‼︎早く知ってれば買い物行ってた。
朝は、叔父が「奥様ミロが入りましたよ。今日もこれを飲んで元気で頑張りましょう。」で始まる。冗談めかしく挨拶する叔父と笑って飲む叔母を見ていて微笑ましいです。
一昨年亡くなった祖母は、9人姉妹の3番目、末っ子のおばあちゃんが色々教えてくれました。
祖父と祖母は、同じ村の一件置いて隣しかし、若い頃はあまり顔を合わす事が無かったのと、しかし祖父がどうしても祖母と結婚したいとお願いしに来たとの事‼︎祖父は祖母が大好きだったんだよって～
うちの祖母まで、カトリックの学校に通い休みの日は、人力車で帰ってる姉妹を羨ましく見ていた。下の姉妹達しかし、「私はシスターになりたい。」と言い出した祖母。その下の子から、家政学校に行く事になった事それで、曽祖父が慌てて祖父に嫁に行かせたんだわ
祖母が元気な時に、祖父の軍服の写真発見
祖母に「おじいちゃん若い頃は格好良かったね。」って言ったら、「弟の〇〇さんの方が格好良かったよ。」って
初耳だったのでビックリ
祖母が亡くなってから、祖父の兄弟の写真を見て、祖父はガッチリタイプ、弟は、細身のヤサ男タイプ‼︎私は逆で、弟の方がもっとガッチリしていたのかと思っていた。しかし祖父90歳、祖母が98歳長い年月を二人仲良く連れ添っていた夫婦。孫の私には、誇りです。