Pennywiseで「Yesterdays」
ペニーワイズの哀愁漂うナンバー。
最近、何故か大学生の頃をとても懐かしく思う。
友達も何人もいた。
バカばっかやってたサークルの仲間とか。。
当時の彼女とか。。
あの頃のことを、今でも昨日のことのように覚えている。不思議だ。
今は大学の頃の友達とは疎遠になってほとんど連絡をとっていない。
みんな元気だろうか。。
当たり前だが、大学を卒業して、みんなそれぞれの道を歩きはじめた。
そりゃ、それぞれ住む場所も変わるし、疎遠になるのも無理はないだろう。
でも、俺の気持ちはあの頃と何も変わっちゃいないんだ。
今でも何か楽しいことを見つけようとしている俺がいる。
今でも、いつでも何かにわくわくしていたいと思う。
それでも、やっぱりあの頃が懐かしいなぁ。
(和訳)
灰からよみがえり丘を越えて
あの頃の俺達はこの先知り得ることより
遥かに多くを知っていた
あの頃 日々はゆっくりと過ぎ去っていった
今の俺達には全くわからない
明日が遥か遠くにあるというあの感覚が
俺達の夢は決して消えはしない
楽しい時にも終わりが来るなどと俺達は思いもしなかった
あの頃に帰れるのだろうか
全てが単純だったあの頃に?
何も変わらない日々に
あの頃に帰れるのだろうか
何も気にかけることもなかった頃に
そのまま留まることが出来たなら
過去の日々に戻り
異なる時と場所の写真は
どれもみな異なる人生の場面のように思える
日々が過ぎ去る間も俺達は気づきもしなかった
このまま続くことはないとわかっていたのに
振り返れば俺はちっとも変わってはいないんだ
分かち合った思い出は常に俺とともにある
楽しい時にも終わりが来るなどと俺達は思いもしなかった
アルバム
「From The Ashes」より