〈本日のアニメキロク〉
☆=ストーリー ◯=感想
【狼と香辛料】21話
☆ロレンスは酒場やエヴァンから村についての情報を集める。
この村はエンベルクに教会を置いてほしいと頼まれた。受け入れたもののエンベルクは更に重税を課してきたがフランツが何かしらの手段でそれを防いだうえ小麦で様々な物と交換出来る契約を結ばせた。
村の元たちにとって神はトルレオという蛇でロレンスがこの村に来る道中にトルレオが掘ったとされる穴がある。
ロレンスがエルサと会った時はかなり不機嫌だったが今はご機嫌でどうやら後ろ盾となってくれる者たちから司祭としての立場を認めてもらった様子。
エンベルクは契約をどうにか解消したい、おそらくここは異教でそれらを口実に侵攻したい。ロレンスはこのように推理しヨイツ関連の情報収集は諦めて離れた方がいいと提案するがホロの思いも汲み取り2人で危ないことになるかもしれないが動くことに。
◯フランツは一体何をしたのか気になりますね。あの穴に何か秘密があるのかそれともエンベルクが不利になる何かしらの情報を握っていたのか。
ロレンスたちが何をするのかも気になりますね。ホロが動くからそれなりに大きなことにはなりそうですが。(笑)
【まほあく】8話
☆クリスマスが近づき白夜のプレゼントを考えるミラ。
白夜はこれまでクリスマスを意識した事はなかったが商店街で火花と出会いプレゼントは気持ちを伝えるものと聞きミラを考える。
いつものように会うミラと白夜、ミラがクリスマスの予定を聞くとバイトと答える白夜。しかし白夜はバイトの後ならと言い更に一緒に食事をしたいと照れながら頼む。一緒に過ごしたいという耳を真っ赤にしながら言う白夜に可愛過ぎて声を上げそうになるのを堪え承諾するミラだった。
◯白夜可愛い。御使いに強くものを言えたらなお良しなんですがね。
ベラトリックスは妄想力が逞しいようで。(笑)
他者同士の妄想もだし自分自身への妄想も凄くて悶々とする日が多そう。
【異世界失格】8話
☆世界樹とその麓の小さな村に到着したセンセーたち。質素な暮らしをしているはずだが似つかわしく無いカジノが存在し堕転移者がたむろしていた。
村長に話を聞いたところ堕転移者が堕転移者向けのカジノを建てたという。更に世界樹の葉を使った薬でも稼いでいる様子。村を救ってほしいと頼まれるとそこにヤマダという転移者が現れ自分が救うと正義感溢れる態度を示した。
興味がないセンセーは1人ふらふらと村を彷徨い村はずれに洞窟を発見。その洞窟に向かうと中毒者たちがたむろしていた。センセーもご相伴に預かろうとすると魅惑的な女性に声をかけられる。
女性の名はエッシェ、案内されたのは自身が経営するというカジノのすぐ隣の酒場。エッシェはお酒を出し世界樹の精の話をする。そして踊り子でもあるというのでセンセーに踊りを披露した。
村長宅で話を聞いていたアネットたち、そこに眠ってしまったセンセーをエッシェが運んで現れる。村長はエッシェを嫌っているようでエッシェはすぐ去って行った。エッシェはみんなから魔女と呼ばれ気味悪がられている。そして今は堕転移者に取り入って儲けているとのこと。
翌日、ヤマダは堕転移者狩りに向かうがセンセーは1人エッシェの元へ。エッシェは何か悩んでいるようでカジノの元締めが現れそれが判明する。エッシェは堕転移者から稼いだお金を渡す代わりに村人たちには手を出さないようにという契約を結んでいたのだった。
しかし元締めは村人たちにも手を出す方針を決めエッシェは反発するが聞き入れられず。
ヤマダはカジノの破壊を開始、元締めらがヤマダに対抗するが思いの外ヤマダは強く元締めたちは村から退散していった。
村人たちの矛先はエッシェに向かいセンセーはエッシェが村を守っていたと語るものの聞かない。エッシェは特に反論することもなく村を去って行った。センセーたちも村を後にすると村長はヤマダに薬の販売を引き継ぐから用心棒をやってくれないかと持ちかけヤマダは絶望した。
村から離れたセンセーたち、するとセンセーにだけエッシェの声が聞こえ精霊らしき姿で現れる。どうやらエッシェが世界樹の精だったようでセンセーに感謝を伝え消える。エッシェによってセンセーは愛用の無限に湧き出る睡眠薬を手に入れた。
世界樹はみるみる枯れ村長たちも絶望した。
◯転移者が腐るならばこの世界の住人も同様に腐る、結局変わらないということですね。
きっかけは転移者によるものでしたが文明が発展していったら同じことになっていた気がしますね。そもそも村人たちには差別意識もあったわけだしどの道滅ぶ運命か。
〈本日のお絵描き〉
□=キャラ説明 ▽=キャラ感想
なぜ僕/リンネ
□混血種とされる謎の女性。
カイの他に唯一シドを知る存在で元の世界に戻す為共に行動することに。
戦闘力は高くシドの剣をもつカイ共に共闘することも多い。
▽可愛いですね。