パリのお気に入りの香り
こんにちは最近家が臭くって笑 ←突然玄関を開けると昨日の夕飯のにおいがする・・ ・。換気を朝晩15分ずつするのですが、なんか家の香りが素敵じゃない・・・。旦那と しばらく家がくさいくさい!と言っていたわけですが、クリスマスに義理の家族をお招きしたのきっかけに我が家に素敵な香りをお招きしました。パリにあるmad et len のスピリチュアルという香り。すてきでしょーー?サイズもいろいろあるのですが中にして、なかの石も黒とか緑とか選べるですが、家のカラーが青を基調にしてるので青に統一してみました。夏に同じ香りの小さいキャンドルを買って旦那の反応をみたら 「モヒート(ミントとラムのカクテル)のにおいがする」まさにそれ!笑 ミントのさわやかな香りのなかにあと引く甘い香りがするんですよ。食事の時にも邪魔にならないかおり。強すぎれば蓋をすればよし。キャンドルは小さいのに香りが強く、数か月たったら香りがあまり感じられないようになったので、自分で香りを加えられるタイプに思い切って変えてみました。キャンドルはクローゼットの中にいれてるのですが、開けるたびにさわやかでいいです。自己満インテリアにも素敵だなと思って決めました。mad et lenの商品は日本でもいろんなセレクトショップで買えるみたいですね、でもパリで買う方がやはりお安いですし、お店が素敵です。お店のあるパッサージュは工事中ですが、おしゃれで楽しいですよ。お店の方は英語も話せるのでパリに来た際はぜひ行ってみてください。同じパッサージュ内に木のおもちゃのお店si tu veuxもあります。クリスマスの記事のガラスのツリーと一緒においてある木のおもちゃはそちらでみつけました。こちらのマダムも英語ダイジョブです。私が行った時も二店舗とも日本人のお客さんいましたよ!カタコトでもお店の人に積極的に話す方がいろいろ説明してもらえます。(私のフランス語もカタコトです笑)お店の人が接客中の場合は静かに順番をまってくださいね。日本とフランスのお店でちょっと違うと個人的に思っているのは、あいさつもせずに入ってきて、お店の方の許可なしに商品に勝手に触るのはどのお店も嫌がられるので注意。お店に入ったらお店の人にアイコンタクトを取って笑顔で「ボンジュール」(発音はきにしない)自分の存在をひとまずアピールするのがいいです笑「商品に触ってもいいですか?」と英語でも確認するのがお互いに気持ちよく買い物できるマナーだと思います。以前パリで接客の仕事をしていたときに思いましたが、日本人を含む観光客は無言で入ってきて、勝手に商品を動かすので店の人にはすごく嫌われます。お店側の接客態度ももちろんそれで変わります笑 勝手に触るのは飲食店は特に嫌がられます。ガラスのショーケースに直接触るのもマナー違反です。お店の人が自由に見てねといってからは商品を手に取ってください。ただしデリケートな商品や高級なものはお店の人に取ってもらいましょう。写真を勝手に店の外からでも許可なく撮るのもマナー違反ですよ。店内での撮影はジェスチャーでもいいので必ず確認しましょう。最低限のマナーを守って楽しく買い物したいですね。クリスマスはお休みのところが多いので気を付けて!Mad et Len サイト無 27 Galerie Vivienne, 75002 Pari(13時ころ行くとお昼の休憩に店を閉めて行っちゃうかも) Si tu veux 68 Galerie Vivienne, 75002 Paris