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こんにちは、ピノコです
ずっと買うのを迷っていた長文読解の参考書を、ついに買ってみました
なんで迷っていたかというと、このタイトルの「国語がニガテな子のための」っていうのが気になってて
長男は確かに長文読解がニガテなんですが、本人には苦手意識を持って欲しくないので、こういうタイトルの本を渡すのってどうなんだろうと思い。
それと、テクニック的なことを教えるのはまだ早いというか、、、
テクニックに頼るのは、もう受験学年なのにどうしても長文読解で点が取れない、みたいな時だけにしたいなぁという私の勝手な理想があり…
なかなか手が伸びなかったのです。
でも、最近どんどん国語の答案が怪しくなってきていて、点はある程度取れていても中身が当てずっぽうだったり、記述がメタメタだったりしていて。。。
読んでも理解しない、以前に、読むのすらイヤイヤという状況なので…
まずは精読しようと思える態勢になってもらうために、最低限の読み解くコツみたいなものを知っておくのは、アリなのかなと思った次第です。
(コツを知ってるんだから読めばわかるはず!と思って欲しい…)
で、先に私が読んでから渡し方を考えようと思っていたのですが、
ちょっと読んでみたら、登場人物の設定が
になっていて。
こ、これは……、私が気にする感じの「国語がニガテな子」じゃなかった〜
ということで、これならいいかなと思って
と言って渡してみました。
すると長男、本のタイトルをじっと見て
「別に国語ニガテじゃないんだけどな〜
←
(パラパラめくって)
あっ、ホントだ。国語嫌い仲間‼️
ちょっと読んでみる
」
と言って読み始めていました。
国語の苦手意識、
私が思ってる以上になかったw
そこは心配しなくてよかったみたいですね
(でも嫌いは嫌いだし、危機感もないw)
そんな感じで読み始めまして、1時間後には読み終わってました。さすが漫画‼️
そして感想はというと、
「面白かったし、わかりやすかった
何度も読んだ方がいい気がするから、塾の日(電車移動がある日)に持ち歩く!」
だそうです。
おー、良かった
ちなみにコレ、学年相当の長文読解がスラスラ出来る子には、当たり前すぎる内容だと思います。
でも、題材文を見てまず「うへぇ〜」って思ってしまう子の心理的ハードルを下げるのには、けっこう役立つテクニックが学べる本でした。
対象学年は、(国語がニガテな)3〜5年生くらいでしょうか。
とりあえず長男には、ドストライクでした
ただ、この本の内容を活かせるかどうかが、問題なんですけどね
しばらくは、学んだテクニックを使いながら読む練習を、一緒にしてみようと思います
では〜

