ほんまに。 | 10-FEET TAKUMAオフィシャルブログ Powered by Ameba

ほんまに。

病院の帰り、京都のとある川のほとりでタコ焼き食べてた。



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川や周りの景色を眺めながらら二時間程ぼぉ~っとしてた。


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父ちゃんの事、バンドの事、最近考えてた事、タコ焼き頬張りながらいろいろボケぇ~~~~~っと考えてた。




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石畳みと石垣を見て、ふと先月の岩手の石垣ミュージックフェスティバルを思い出した。



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会場には若いヤツ以外にも子供や爺ちゃん婆ちゃんも沢山居た。


俺は子供達や爺ちゃん婆ちゃん達にはすこぶるモテる。


俺も子供と爺ちゃん婆ちゃんが大好きやから両想いや。相思相愛や。


あいつらは最高や。


いろいろを知る前。いろいろを知った後。子供達も爺ちゃん婆ちゃんも願う夢や想いが純粋で強く真っ直ぐやし好きや。


ほんでゲラやし。


いつも優しいし。




というよりも。




あいつらって言うなよ。



大先輩ナメんなよコラ。



俺は石垣のライブで例年通り子供や爺ちゃん婆ちゃんとMCで絡んだ。子供達には鉄板の「う◯こ、ち◯こ」を今年もコール&レスポンスの大声で連呼させ、あるお婆ちゃんには優しい口調で初体験がいつだったかMCで聞いた。

遠くでよくは見えなかったけど、お婆ちゃんは僕が何を言ったのかよく解らなかったらしく、隣の若者に「なんて言ったの?」と聞いていた様で、若者はお婆ちゃんの耳元に通訳する様に話していた。

その婆ちゃんは両手で顔を


「やんだ~~( /ω\ )」


とやってくれたわけや。


完璧やったでぇ。婆ちゃん。ラブやで。


その時ウチのナオキが急に話し出した。「え~っとぉ…初体験わぁ。19歳の時でぇ。。まだカレー屋でバイトしてた時でぇ。その時近くのお店で働いてた一歳上のヒトやったかなぁ。。」




、、、、、




それワシやないかい。と、僕はマイクでツッコみ、次の曲に行く前にお婆ちゃんを見ると。



「19歳!やんだ~~( /ω\ )」や。



婆ちゃん可愛いかったなぁ。。



ラブやで。



何故かこの日は笑いが半分ぐらいを締めていた。石垣の森には沢山の笑顔が咲き。「う◯こ♪ち◯こ♪」が何度もこだましてました。





みんなイイ顔やったなぁ。。



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子供達も肩車されながらみんな楽しそうに叫んでいたが、大人が一番叫んでたし、お爺ちゃんもお婆ちゃんも可愛いグーを挙げていました。


初体験の下りで高校生ぐらいの男子が「19歳めっちゃ遅ぇ!笑」とか言ってたが、膝をしっかり曲げてタメを作ってからジャンプすればどこまでも行ける事を、お前はまだ知らない。


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というかおそらくお前が早いんだ。すこぶる。



もしくはお前も遅かったことからの跳ねっ返り発言か。



俺19歳。。。



ちょっとは遅いかもしれんけど、そんなに遅いけ?




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そうか。ほなまぁそれはええわ。


でもいいか?小僧。


あの元横綱の曙も18歳までバスケットボールプレイヤーで相撲を始めたんは19歳や。そこから何と横綱になったんや。





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ほないうたら俺もバンドを経て相撲取りんなって横綱んなってそこからレスラーとかになるかも知れんやろがい!





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なるかい!



50000回全身の骨粉々んなるわい。



俺みたいなん。



いうて。



ほやけどなぁ。何が起こるか解らんのが世の中や。







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ほんまに。







iphoneからの落球




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俺は運がいいのか?悪いのか?
神様、良かったらまたヒマな時にでも教えて。





オマケ
先日新幹線で曙選手に出会いました。身長が2mぐらいあって、目が合った瞬間に「全部僕が悪いです!」て謝りそうになりました。