おはようございます!

 

松田です。松田ケンヤです!

爆  笑

 

 

 

 

GWの影響で休みボケされている方は

いませんか~笑

そろそろ戻ってきてくださいね!

私はイベントやら冊子作りやらで、

忙しくさせていただいておりました。

 

 

 

 

 

 

『よのなかのルール』

藤原和博 宮台 真司 ちくま文庫より

 

 

:一人ひとりの責任で私の物差しをつくる。

:みんなの陰に隠れない事。

:目から鱗がおちる心地よさ

:言葉の正しい意味での教育的な態度

:急げ。ただし、

    焦るあまり世間が愛想よく差し伸べてくる

 正解らしきもの、常識という衣にまとった

    ものに安易に飛びつくな

:世の中には一つの答えが見つからない

    問題ばかりだから。

:物語を求めるのか?体感を求めるのか?

:今ここの充実を生きる

:一生懸命になる事で得られる今ここの充実。

:偶然に身をさらすのも、重要な知恵。 

:日々の感情やときめきやさざ波の中で

    一喜一憂しながら生きる。

:所詮はネガティヴ。あえてはポジティブ。

:自分を高めようと思うならば、

 孔雀が何故あれだけ

    美しい羽根をもつようになったのか!?

 これを考えると答えはある。

 

 

 

時の流れが垣間見れるが、

けっして古びていないという、

今の時代にこそ重みと輝きをましている一冊と

感じました。

 

 

SNSな世の中。

「自分の物差し」

「みんなの陰に隠れない」

一生懸命で得られる充実」

 

これらの言葉は伝えていくべきかと思いました。

私自身思っているのは、

リーダーや先輩、コーチ、

親にカッコつけはいらない。

ただ厳しくも優しく諭してくれる

明るい眼差しが必要だと。

 

 

 

むれないでくれ!

誰かを盾に隠れないでくれ!

情熱は伝染するのだから、

前へ、一歩前へ歩んでいこう、ともに。

 

 

 

言葉が大好きな自分にとって

『言葉の正しい意味での

                            教育的な態度』

がずしんと響きました。

 

 

 

私たちは言語があるのですから、

これを無駄にせず、大事に、

有効に使用していきたいものです。

 

ではまた明日。

 

 

 

 

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