この事件はエホバの証人でありながらも、その教理が反国家主義であることに疑問を持ち、組織に改善を促したところそれに応じないことに業を煮やした男が爆破テロを起こしたのです。
これは完全に犯人が悪いのです。
インドの主要宗教はヒンズー教です。ヒンズー教徒はしばしばイスラム教徒と血で血を洗う戦いを繰り返ししてきました。
この爆破犯の背景にそういう作用は全くなかったのでしょうか。反国家主義を教える宗教ということでエホバの証人の集まっているところへ爆薬を仕掛けること自体全く悪です。
ともすればエホバの証人の理不尽で、その組織の悪に対して義憤を感じる人が、こういう事件もごちゃ混ぜにしてエホバの証人を批判する材料にしていますが、そういう思考誘導に踊らされてはなりません。
大体そういう思考誘導する人間はどこか頭がおかしいのです。中野っちなどはその一人でした。だから私を正義太郎のHNで攻撃したのです。冷静に見れば正義太郎などに正義など全くありません。彼女はブログで自分の気に入らない人を精神病に追い込んだことを戦果のごとく自慢したのです。
気をつけましょう。インドの事件は犯人が悪いのです。その視点を見失ってはなりません。JWを批判するときには、批判する側に何らかの非があるときは信者の信仰を崩すことなどできないのです。むしろその結束を強固にするだけなのです。