24時間は3つの時間に分けられる | 仕組み化経営のススメ

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「時間量を見える化することで、総量で捉え、優先順位を明確にする」

 

とお伝えしました。

 

そのために、最初に手がけることは?

 

スケジューリング

です。

 

スケジューリングとは?

予定を組むこと。

 

1日は24時間。これが1日の総量。

そして、この24時間の中で「ここは、動かせない。欠かせない」ことは何でしょうか?

 

 

考えると、こんな時間がありますね。

 

・生活時間:行きていく、生活するための時間。

例えば、睡眠、食事、歯磨き、入浴など。

これ、欠かせません^^

 

・献上時間:ビジネス上、選択できるが自分だけでコントロールしにくい時間。

例えば、会議、面談、会食など。

相手があることなので。

 

そして、これ以外の時間が、

 

可処分時間:自分一人でコントロールできる時間。

「可処分所得」という言葉があるように、100%自分でコントロールできる時間

 

です。

 

1日は24時間という総量は分かっている。

 

ということは、

 

この3つの時間=生活時間+献上時間+可処分時間、特に可処分時間をコントロールできれば、

 

時間のコントロールができた

 

といえます。

 

この可処分時間も総量で把握し、そして分解してコントロールできるようにするのが、

 

タスク

 

です。

 

このタスクについては、もう少し掘り下げていきましょう!次回から^^