4月に入り、「新たなスタート!」という方も多いですね。
本屋に立ち寄ると、4月始まりの手帳、時間管理の本が並んでいました。
「目標突破」や「計画」など、この手の研究は欠かせません。
ということで、
早速、書籍も購入しました^^
そして、とある手帳術のセミナーに参加。
こんなコピーだったから、です。
"ほんとに仕事が今の2-3倍出来るようになる技術です。
自分がもう一人いたらいいなぁ、と思ったことありませんか?
結論から言うと、そんな「魔法」を提供させていただきます。"
このコピーが刺さったポイントは?
「時間が足りない」という思いの解消
でした。
「時間が足りない」と思うのは、なぜか?
と、その理由を考えてみると、この2つに当たるようです。
それは、
- シゴトの締め切りに間に合わない(合わせるためには、急いでやるか、手を抜くか)
- 家族と過ごすなど「私自身のための時間」が取れない
という意識に当たります。
では、どうしたら、解消できるのか?
と考えると、
- 締め切りをきつく感じないよう、適切な時間配分をしてシゴトに取り組む
- 「私のための時間」を確保する
ということになります。
時間そのものを見れば、1日でも、1週間でも、1ヶ月でも時間の量は誰でも同じ。
とすると、この2つは、「時間配分」の問題であると言えそう。
つまり、
シゴトの締め切りまでの時間をうまく使い、
シゴトに費やす時間の「量」を減らせば、
その時間を「私自身のための時間」に当てることができます。
これで、問題は解消!^^
では、どうすれば「適切な時間配分」になるか?
そして、それが仕組み化できるのか?
については、次回から深堀りしていきます。
