前回、
目標突破の当たり前を作るための第一歩は?
「目標を紙に書くこと!それを毎日、眺めること!」
とお伝えしました。
「えっ、そんなことなのですか?」
という声も聞こえてきそうです。が、
そうなんです^^
なぜでしょう?
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私たちは、
「忘れる」から。
つまり、
目標を覚えていないから、突破できないのです。
「明日10時に客先へ着くのがゴール」
という例を考えてみてください。
仮に、
9時に出発すれば、10時には余裕を持って着くとします。
支度に15分かかるとしたら、
8時45分にアラームが鳴るよう、セットした。
ならば、8時45分まで出発することを忘れられます。
そして、
9時に出発すれば10時に着く。
ならば、着くことを忘れられるでしょうか?
「いいえ」ですね。
10時という未来に向けて、進んでいくなら、
ゴールからの逆算で考えた、いくつかのチェックポイントを進む間、
確認して着くようにするでしょう。
車であれば、カーナビが作動しているようなものです。
つまり、ゴールを忘れることはない、ということです。
では、
なぜ、このような「忘れる」と「覚えている」という違いが起こるのでしょうか?
それは、記憶のメカニズムに関係していると言えます。
硬い話を簡単に^^
ですが、ちょっと長いので、次回に続きます^^
