①
手元現金のメリットをぼんやり考える。
現金がある場合-----暴落対応が可能
現金がない場合-----株高の恩恵をもろに受けれる
安心感なのだろう。
賃貸収入をぼんやり考える
メリット--------毎月にニッコリできる
デメリット-----株式のように爆発力がない
安心感なのだろう。
ここ数年であれば間違いなく、株式に投資をしていた方が良かった。
Xに出てくる損益率・利益額を眺めていてそう思う。
特にこの数ヶ月思う。
しかし、大暴落が10年後に来た場合、
「やっててよかった!不動産!」と言い出すだろう。
最近は、リスクを取って投資がしたくなってきた。
周りが上がっているので乗り遅れるな!的な心理なのだろう。
どこかで、ガツンと市場が落ちれば、次はリターンを意識した勝負をしたい。
②
人の話を聴こう。
仕事ができる人
この一ヶ月で「おそらく仕事ができる人」との会話が多かった。
※本当に仕事ができるかは、わからない。
傾向:落ち着きがある。
一方で、仕事ができない人とも会話
傾向:落ち着きがない。
落ち着きがあっても、ぼんやりしているだけバージョンも・・・
落ち着き=聴く能力、と言えるような気がした。
「俺も、人の話を聴こう!」と感じたここ数週間。
よく言う「口は一つ、耳は二つ。なんでだと思う?」である。
仕事を進めるうえで、何人かが絡む場合は特に気をつけたい。
③
資産は順調に増加した。
株式・投資信託は、約230万円の増加。
とても順調な7月だった。
④
お金のむこうがわ
不動産の引き渡しは、9月に入りそうである。
今回は、借入があるのでとても時間がかかる印象。
銀行の仮審査に2週間
銀行の本審査に2週間
そんな時間いるの?と思うけど、そんなもんなのだろう。
さらに、
・満額買付しても、2番手だったりした。
・満額買付しても、売却拒否されたりもした。
やたら時間がかかった。
世の中うまくいかないことが多い。
・タクシーに乗るお金があっても、タクシーに乗車拒否される。
・くら寿司にいっても、待ち時間が60分ある
・新車の面談すらできない時期もあった
お金を受取ってくれる人がいないと、私たちはサービスを受取れない。
支払うだけでなく、
受け取ってもらえることを感謝したい。
著者を忘れたけど、「お金の向こうがわ」を思い出す、1ヶ月だった。
少し大人になった気がする。