子供の進路
見守ることができる子供
と
見守ることができない子供
がいる。
なぜ、そのように育ったか不明である。
同じような環境だったはずである。
「勉強しろ」を言わない方がベターな子供
「勉強しろ」と言わないといけない子供
がいる。
「勉強しろ、と言ったところで本人の力にならない」
「勉強しろ！は、今後の本人にためにならない」
などの意見もある。
このような意見は、
・他人
・孫
・やる気のない担任
・無関心な親
から言われるものだと思っている。
自燃型・可燃型・不燃型人材が存在するように、
子供でもタイプが分かれるだろう。
いずれにせよ我が子には
・勉強ができる環境作り
・塾等は好きなだけ
・明らかにおかしいことは伝える
をしてきた。
そして、可燃型タイプの子供には、
・勉強しろ～～勉強した方が良い
と言ってきた。
これが親の責任だと考えている。今までそのようにしてきた。
しかし、本人から感謝されることもなく、強い口調でキレられた。
昨日そのようなことが起きた。
とても、ショックだった。
自分の進路の責任を持つ、とのこと。
最悪、進学せずに就職するとのこと。
自分の人生の責任を負う。完全自己責任で生きていく。
そんなニュアンスであった。
おそらく深くは考えていないと思う。
世間は厳しいことをわかっていないと思う。
本番まで1年ない。
・様子をみるのか？
・それでも、関与するのか？
・見守るのか？
偏差値65は上位6％の世界。
君が、勉強している振りをしても、ごまかせない世界だ。
君の希望する就職先には、必要な偏差値だよ。
もう一度、話あう必要がある。
親もラクになりたいので「なるようになる」を選択したい。
ここで手綱？を緩めると堕落していく自信がある。
子供も自分も後悔しそうである。
少し脳内整理して、冷静に話を聴いてみようと思う。
いずれにしても、頑張れ。
既に文章書いて1時間位経過。
心が、気持ちが、少し落ち着いた。