80歳になってもまだまだ遅くありません! | おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

おうち介護食は難しくない!簡単・はやい・美味しく作れる7つのポイント

介護現場23年の管理栄養士がおうちの介護食の様々なお悩み・対応方法を発信しています。小食・低栄養や脱水・床ずれ、噛む力や飲み込む力の低下による嚥下障害、認知症の食事まで。介護されているあなたのために寄り添う気持ちでお話します。

 

80歳になってもまだまだ遅くありません!

 

おはようございます。厚美ミエです。

 

介護現場20年の経験から

おうち介護食を優しくサポートする

専門家です。

 

私の大好きなパンダ口笛

 

 

いきいき百歳体操を初めて約半年

仕事で開催出来ないときもありましたが

楽しくやってます。

 

 

参加者の方から

・ここでみんなと話しするのが楽しみ

・体うごかしたら、気持ちええわぁ

と嬉しい感想をいただきます。

 

 

体操歴8年の84歳の方は

スクワットもしているそう

 

 

本当にいきいき元気です。

 

さて今日は

あなたも始めませんか?筋肉を鍛える筋活

前回からの続きです。

 

 

医師・作家の鎌田實先生の筋活(きんかつ)について

新聞に掲載されていた

コラムをご紹介しますね。

 

 

 

【おすすめ鎌田式スクワット】
 

①テーブルや椅子の背につかまって、ゆっくりかがんでゆっくり立ち上がっていきます。

②椅子の座面の高さすれすれまで、お尻を突き出して、体を沈めます。

これを10回を1セットとして、1日3セットを目標に続けてみましょう。

 

 

 

 

これらの運動とともに

たんぱく質をしっかり摂ることも忘れずに!

特に運動後の30分はゴールデンタイム

効率的に筋肉を増やすことができますよ

 


手間をかけずに

牛乳や
ヨーグルト

チーズ
ゆで卵

納豆 など いかがでしょうか?

 

 

40歳から続ければ

脊柱後弯(こうわん)症という背骨の変形の予防につながります。

 

 

60歳ころから行えば

介護予防になります。

 

 

80歳になっても遅くありません。

 

 

いくつになっても

いきいきと過ごすためにも

筋活(きんかつ)と

骨活(ほねかつ)

始めて見てはいかがでしょうか?

 

 

もちろん、私も例外ではありません照れ

 
 
厚美ミエ

 

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